NO NUKES

あたりまえに空気を吸って / あたりまえに食べて / あたりまえに笑って / あたりまえにくらす / あたりまえのことが / あたりまえでないから / あたりまえにしたいと / つながる

原発とめよう!九電本店前ひろば第1348日目報告【転載】

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【転載開始】

青柳行信です。12月28日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●

●原子力規制委員会への川内原発許可の取り消しを求める●
「異議申立て」意見陳述会の開催について関するご案内。
http://ameblo.jp/yaaogi/

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1348日目報告☆
      呼びかけ人賛同者12月27日3682名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
     
私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
年賀状を前にしながら、遅々として 進みません。
散髪 映画 スーパー銭湯で 1日が暮れました。
あんくるトム工房
暮れの街  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3305

★ 橋本左門 さんから:
  ☆避難所の紙のコップに慣れたころ湯のみ茶碗のぬくもりを知る
      (左門 ’14・12・28−884)
※「プロメテウスの罠」1139、「おだがいさまFM」の記事と会話が、
そのまま詩になっていましたので、転記しました。湯のみ茶碗の
「ぬくもり」を知らない日本人は居ませんが、この場合《「ぬくもりが
全然違う」と気づき、涙がこぼれたという》のです。このぬくもりは、
茶道が長年継承してきた大切なものを、放射線の呪詛の中で体感
したという意味で、新しい体験としての温度(ぬくもり)です。「おだが
いさまFM」を励行しておられる青木淑子さんたちに敬意を表します。

★ 川島 さんから:
24日は、報告メールにあったように
西岡さんが本格的中国式水餃子を持ってきて
下さいました。市販のうすーい皮とは違う、
プリプリして食べ応えのある手作りの餃子の皮、
具の鶏肉もスープもとてもおいしくて、温まりました。
(娘さんが中国で学んだ本場の餃子です)
福島さんの歯ごたえのない(?)奈良漬も、おつでした。

これといった予定もなく、さびしい私のクリスマスに
温かいプレゼントをありがとうございました!
また、来年もテントで会いましょう(^_-)

★ ハンナ&マイケル さんから:
福岡市中洲大洋で「無知の知」の上映が始まりました。童顔の石田監督が、福島
原発事故に関して、無邪気な顔でぶっつけ本番のインタビューをしまくるという
映画で、菅、村山、鳩山、細川など歴代首相も電撃インタビューを受けて、ぽろ
ぽろと本音を語ってくれます。ぜひお見逃しなく。インタビュー-されたトップ
バッターは、福島の仮設で暮す藤島昌治さん。この人が書いた「東京電力株主総
会」という詩の朗読が、今、九電前テントで折々に流されています。見終わった
ら、テントに来て、福島の人の思いに耳を傾けてください。
     

★ 仮面ライダ― さんから:
おはようございます。
正月寒波が、やってきそうです。
炬燵で焼酎飲んで、寝正月??

一日川柳
〈居酒屋でゲバラを語り朝帰り〉
〈人民は非正規と中間層へ分断化〉
〈自公による自公のためのオラが原子力村〉

1970年代は、居酒屋や友人宅で
この頃、アメリカと仲良くなったキュ−バの英雄
人民の友エルネスト・チェ・ゲバラの話題になったり
キュ−バまで〈砂糖黍狩り〉に行き
カストロ議長の演説に感動した
ベ平連(ベトナムに平和を市民連合)学生や
労働者の憧れでしたが
〈人民〉の〈解放〉とかアジビラにみかけましたが
最近は人民は〈非正規〉と〈中間層〉へ階級化した??
〈人民〉という呼称は死語になりつつあります。
〈人民の、人民による、人民のための政治〉
は、マルクスの格言ではないですね・・・

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
年内最後の官邸前金曜行動を伝える記事から紹介します。続けて、川内(せんだ
い)原発、玄海原発とすすめます。

1.「金曜日の声 官邸前 再稼働反対 風化許さず」東京新聞2014年12月27日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/kinyoubinokoe/list/CK2014122702000141.html
「米国ニューヨーク市の大学院生ビビアン・ジーさん(31) 日本の反原発運
動を研究しており、来日するたびにデモに参加している。福島第一の事故から3
年以上が過ぎても盛り下がることなく平和的に続いていることに強く引きつけら
れた。
千葉市の無職山口幸夫さん(67) 「原発という負の遺産を次世代に残したく
ない」との思いからデモに参加、100回近くになる。事故が起きれば情報を隠
そうとする電力会社は信用できないし、地震のリスクも消えず、核のごみの行き
場もない。」

1’.「年内最後の官邸前行動“原発ゼロまで続ける”」しんぶん赤旗2014年12月
27日(土)
「http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-27/2014122701_04_1.html
総選挙後、原発再稼働の動きが加速するもと、首都圏反原発連合(反原連)は
26日、今年最後となる首相官邸前抗議行動を行いました。寒風のなか、
2200人(主催者発表)の参加者は、再稼働へ暴走する安倍晋三政権に抗議
し、「すべての原発再稼働反対」「原発やめろ」とコールしました。・・・・・」

川内原発関連、
2.「伊藤知事:年末インタビュー 川内原発再稼働「時間かけ丁寧に対応し
た」 同意への経緯振り返る /鹿児島」毎日新聞 2014年12月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20141227ddlk46010510000c.html
「伊藤祐一郎知事は毎日新聞の年末インタビューで、九州電力川内原発再稼働の
地元同意(11月7日)についての経緯を振り返り「あれ以上のものはできな
い」と自ら評価した。知事はその理由として2012年7月の3選以来、「時間
をかけて一つ一つ丁寧に対応した。(避難計画や新基準適合の説明会など)やら
なければならないことは大体カバーした」などと語った。・・・
九電による原子力規制委員会への書類提出の遅れで、川内原発の再稼働の時期が
来春以降にずれ込むことについては「初めてのケースだから、産みの苦しみ」と
理解を示し、再稼働を求める時期については「全くない」とした。・・・」

3.「薩摩川内市長「厳しい判断迫られた」再稼働同意 仕事納めで/鹿児島」
毎日新聞 2014年12月27日地方版
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20141227ddlk46040512000c.html
「・・・・岩切秀雄市長は仕事納め式で「やはり今年は原発の再稼働問題。市民
の中には賛成の人、反対の人いろいろあった。私も厳しい判断を迫られた」と振
り返り、「議会で議論し、(市議会川内原発対策調査)特別委員会も数多くの議
論をし結論を出した。その結果を待って、私も意思表示した」と述べた。」

4.「人模様:「反権力人権賞」復活を願う」毎日新聞 2014年12月27日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20141227dde041070043000c.html
「権力に屈せず人権擁護に努めた人々に贈られる「多田謡子反権力人権賞」に、
死刑判決確定後、再審開始が決定され釈放された袴田巌さん(78)らが選ば
れ、受賞発表会とパーティーが今月20日、東京で開かれた。
 姉の秀子さんと出席した袴田さんは「再審無罪を勝ち取りたい」とVサインの
ポーズ。団体で受賞した、鹿児島県の「川内原発建設反対連絡協議会」会長の鳥
原良子さんや京都市の「こるむ」(在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁
判を支援する会)のメンバーらとともに壇上で拍手を浴びた。29歳で急逝した
弁護士、多田謡子さんを追悼し、故人の遺産などをもとに1989年に始まった
同賞も、基金が底をつき26回目の今回で休止となる。

「佐賀・玄海原発、
5.「九電−敷地拡張へ 農地10万平方メートル購入 重大事故に備え」毎日
新聞 2014年12月27日西部朝刊
http://mainichi.jp/area/news/20141227ddp008040006000c.html
「九州電力は玄海原発(佐賀県玄海町)敷地南側の農地など約10万平方メート
ルを購入し、計約97万平方メートルにまで広げる見通しだ。玄海3、4号機は
原子力規制委員会の安全審査が進んでおり、九電は既に地権者向けに説明会を開
いた。「重大事故対策に必要な資機材の保管場所などに使う」としている。・・・・
一方で九電は玄海1号機の廃炉を検討しており、東日本大震災前までは使用済み
核燃料の中間貯蔵施設の設置場所を管内で選定する方針を示してきた。使用済み
燃料を長期間保管することにもなりかねない中間貯蔵施設には、地元や周辺自治
体などに懸念の声も多い。今月12日に開かれた玄海町議会原子力対策特別委員
会では「原発周辺で大きな土地を取得する時は事前に説明してほしい」などの意
見が相次いだ。
中間貯蔵施設について九電は「現時点では検討していない」と説明している。玄
海町の岸本英雄町長は、毎日新聞の取材に「事故対策充実のための敷地拡大は理
解できる。取得用地は狭く、中間貯蔵施設の建設につながることは今の時点では
ないと考えている」と語った。」

事故調書関連、
6.「津波検討「余計なことをするな」保安院 上司から圧力 福島第1 政府事
故調の調書公開」しんぶん赤旗2014年12月27日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-27/2014122714_02_1.html
「・・・・津波の専門家が2009年、経産省の審議会で東北地方に大津波をも
たらした868年の貞観(じょうがん)津波に触れ、同規模以上の津波が再来す
る可能性を指摘していました。保安院の小林勝耐震安全審査室長(現・原子力規
制庁安全規制管理官)は聴取に、10年に貞観津波の検討を原子力安全委員会に
諮ることを上司に進言したと証言。しかし、安全審査課長から「(その件は)保
安院と原子力安全委員会の上層部が手を握っているのだから、余計なことはする
な」と言われたことを明かしています。広報課長からは「余計なことをするとク
ビになるよ」と言われたとも証言しています。
当時、福島第1原発3号機で、プルトニウムを含む混合酸化物(MOX)燃料を
使う「プルサーマル」計画が問題になっており、安全審査課長は資源エネルギー
庁のプルサーマル担当の参事だったこともある、プルサーマル推進派です。小林
氏は「3号機のプルサーマル稼働を急ぐため、(原子力安全委員会に)諮らな
かった」と述べています。・・・・・」

福島第1原発
7.「トレンチにわずかな隙間 第1原発2号機、閉塞作業終了」福島民友新
聞?12月27日(土)11時15分配信
http://www.minyu-net.com/news/news/1227/news10.html
「東京電力福島第1原発2号機海側の電源ケーブルなどが通る地下道(トレンチ)
に高濃度汚染水がたまっている問題で、東電は26日、トレンチの横方向に延びる
部分を特殊なセメントで埋めたものの、わずかに隙間が残り、水が行き来するの
を確認したと発表した。同日開かれた原子力規制委員会の会合でも説明し
た。・・・・
隙間ができたことについて東電は「セメントが固化すると収縮する特性のため」
としている。ただ、この作業でトレンチにたまっていた高濃度汚染水約5000トン
のうち約2500トンの抜き取りを終了した。東電は今後、立て坑を埋めることで
タービン建屋からの汚染水の流れを完全に遮断する考え。ひび割れを抑制するセ
メントの材料や施工方法などの基本方針を来年1月末までに決め、作業に着手し
たい考え。」

8.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞 2014年12月28日
「27日正午現在 1.138マイクロシーベルト毎時  数値は東京電力の
ホームページから抜粋  前日は1.135マイクロシーベルト毎時」 

被災地フクシマ、
9.「東京電力、平成27年中に復興本社を福島第1原発近くに移転」産経新
聞?12月27日(土)20時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000529-san-bus_all
「東京電力は、福島県楢葉町と広野町にまたがるJヴィレッジ内にある復興本社
を平成27年中に福島第1原発(大熊町、双葉町)の近くに移転する。Jヴィ
レッジは、東日本大震災まではサッカーのナショナルトレーニングセンターとし
て、日本代表の強化合宿などに使われていた。2020年東京五輪・パラリン
ピックのための使用を想定し、最終的には敷地を明け渡す予定。・・・・
Jヴィレッジは第1原発から南へ約20キロにあり、放射線量が比較的小さかっ
たため、事故直後は作業員らが防護服に着替えてバスで第1原発へと往復する
「事故対応拠点」として使われていた。しかし、第1原発内の除染や被曝対策も
進み、平成25年にはこうした入退管理の機能を第1原発内に移していた。日本
サッカー協会などはJヴィレッジをサッカー施設として再び利用できるよう、そ
の他事務作業などに使っている復興本社の移転を求めていた。
第1原発から約20キロの場所でトップアスリートが使用する施設が復活したと
なれば、国内外に福島の復興をアピールできそうだ。・・・」
・・・・復興をアピール? とんでもないhj。

10.「(政府)<経済対策>総額3.5兆円、閣議決定…地方創生計画も」毎
日新聞2014年12月28日東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20141228ddm001020109000c.html
「政府は27日の臨時閣議で総額3.5兆円の経済対策を決定した。自治体向け
の交付金新設など地方の消費や生活を支援する施策が柱。・・・・
・・・公共事業は3000億円程度に抑え、東日本大震災の復興事業を担う特別
会計には1兆円程度を繰り入れる。東京電力福島第1原発事故に関連し、汚染土
を保管する中間貯蔵施設の建設を受け入れた福島向けの交付金として2500億
円を計上した。・・・」

11.「政府、特定避難勧奨地点を解除 福島・南相馬市で」西日本2014年12月
28日 00時43分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/136307
「政府の原子力災害現地対策本部は28日、東京電力福島第1原発事故に伴い、
放射線量が局所的に高い「ホットスポット」として福島県南相馬市に指定した特
定避難勧奨地点142地点(152世帯)の指定を解除した。・・・・
今回、避難勧奨地点は全てなくなる。南相馬市では対象の住民のほとんどが解除
に反対しており、住民理解が得られないままの強行となった。」
・・・強引なやり方を強行! とんでもない!

12.「県外避難者4万5934人 12月11日現在、前月より136人減」福島民友新
聞?12月27日(土)11時17分配信
全文「県が26日に発表した東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に伴う本県
から県外への避難状況(11日現在)によると、県外避難者数は4万5934人で前月
調査(11月13日時点)より136人減った。県が復興庁の調査に基づき集計。都道
府県別では、東京が6164人で最多。埼玉5097人、山形4146人と続いた。復興庁の
調査によると、県内の避難者は7万5440人で前月調査から239人減った。」

13.「11月分内部被ばく検査 全員1mSV未満」福島民報2014/12/27 11:02
http://www.minpo.jp/news/detail/2014122720081
「福島県は26日、東京電力福島第一原発事故を受けて実施しているホールボ
ディーカウンターによる内部被ばく検査の11月分の結果を発表した。6222
人を検査した。成人で今後50年、子どもで70歳までの内部被ばく累積線量を
示す預託実効線量は全員が1ミリシーベルト未満だった。県は「全員、健康に影
響が及ぶ数値ではない」としている。対象の市町村と人数は次の通
り。・・・・・・・・」?

14.「原発賠償ADR申し立て増」福島民報?12月27日(土)10時36分配信
http://www.minpo.jp/news/detail/2014122720075
全文「・・福島第一原発事故の損害賠償をめぐり、被災者と東電の和解を仲介す
る原子力損害賠償紛争解決センターへの裁判外紛争解決手続き(ADR)申立件
数が増加している。平成24年から毎年4千件を超え、今年は5千件に迫る。避
難区域の住民らによる集団申し立てが相次いでいるためだ。一方、和解に至った
のは申立総件数の66%にとどまり、迅速な被災者救済につながらないケースも
目立つ。」

15.「原町避難勧奨地点財物賠償ADR受諾へ」福島民報?12月27日(土)10時
29分配信
http://www.minpo.jp/news/detail/2014122720080
「・・・南相馬市原町区の特定避難勧奨地点の住民らが東京電力に財物賠償を求
め、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立てた裁判外紛争解決手
続き(ADR)で、センターが示した和解案の賠償総額は4億3280万円だっ
た。26日、住民側の「原発被災者弁護団」が明らかにした。同地点の財物賠償
は、文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の定めた賠償指針に含まれていな
い。弁護団は同日の記者会見で「国の指針は全ての被害を網羅できていない。被
害実態を踏まえた賠償の重要性をあらためて確認させられる和解案だ」と評価し
た。・・・」

16.「避難区域外の賠償も認める 南相馬ADR和解案を提示」河北新報2014
年12月27日土曜日??
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141227_63025.html
「東京電力福島第1原発事故で放射線量が局地的に高い「特定避難勧奨地点」に
指定された南相馬市の住民らが、土地や建物の賠償を東電に求めていた裁判外紛
争解決手続き(ADR)で、原子力損害賠償紛争解決センターは26日までに和
解案を提示した。
住民側弁護団によると、不動産の賠償や精神的慰謝料を認定し賠償総額は約4億
3千万円。特定避難勧奨地点の不動産賠償は、原子力損害賠償紛争審査会が定め
た賠償指針に含まれておらず、弁護団は記者会見で「避難区域外で認められたの
は画期的だ」と評価した。・・・・」

17.「来春、浪江に警ら拠点 被災地の警察力強化」福島民報?12月27日
(土)10時26分配信
http://www.minpo.jp/news/detail/2014122720079
「・・・震災、原発事故に伴い他県警から増援されている警察官の活動拠点を浪
江町に設けるほか、県警高速交通隊南相馬分駐隊を増員して刻々と変化する情勢
に対応できるようにする。・・・・避難区域の再編で住民の帰還や転居が進んで
いることや、行政機関の仮役場が避難先から移転する状況を考慮し、被災地内に
拠点を移し、より機動的・弾力的な対応を目指す。」

18.「2014ふくしま・この1年:/中 /福島」毎日新聞 2014年12月27
日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20141227ddlk07040037000c.html
・・・5〜8月までの主な出来事一覧。

19.「(プロメテウスの罠)おだがいさま:15 故郷の明日みつめて」朝日
新聞デジタル?12月27日(土)11時30分配信 (有料記事)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11526882.html
「◇No.1138 福島の原発事故後、おだがいさまFMのパーソナリティー
吉野明日香(20)は高校を転々とし、母の輝美をがんで亡くした。ラジオで、
大勢の観客の前で、その体験を語った。しかし、芸術専門学校の同級生たちには
面と向かって話せずにいた。放射能の問題があるからだ。とらえ方は人さまざ
ま。意見が違ったら人間関係まで壊れそうで怖い――。
今年7月19日、演劇キャンプが川内村で開かれた。富岡町の隣村。約90人の
参加生徒らのうち、富岡の出身は明日香ら3人だけ。多くは福島の別の地域や県
外から来ていた。村に2泊して郡山市へ戻る前、全町避難が続く富岡をバスで回った
。・・・
明日香は富岡町の災害復興計画をつくる委員の一人に選ばれた。若い世代の代表
として、その意見が町の未来に反映される。原発事故が起きるまで、町の将来な
んて考えたこともなかった。「お母さんとの思い出が詰まった大切な場所。だか
ら何とかしたい」いつか、ふるさとに帰れる日は来るのだろうか。まだ見えない
明日を見つめ続ける。」

20.「日本一復活に喜び 本県・食用コイ養殖の13年生産量」福島民友新
聞?12月27日(土)14時23分配信
http://www.minyu-net.com/news/topic/141227/topic1.html
「食用コイ養殖の年間生産量で、郡山市を中心とする本県の2013(平成25)年生
産量(885トン)が09年以来、4年ぶりに全国一となったことが26日、関係者への
取材などで分かった。県産のおよそ8割を占める県南鯉養殖漁業協同組合の熊田
純幸組合長(72)は「生産者の必死の思いが実を結んだ。震災後、福島のコイを
市場から消してはいけないという一心でやってきた」と“復活”を喜ぶ。・・・・
コイの9割は関東甲信越など県外を中心に販売されている。放射性物質は不検出
だが、風評被害で震災前の4割から5割ほどの値下がりが続いているという。本県
のコイは育つ水のミネラル分の豊富さなどもあり、脂がのっているのが特長・・・」
・・・・「不検出」というのは正しい表現か? 「基準値以内」ということでは

21.「(福島県)27日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線
量量測定値」福島民報12月28日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

22.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野
新聞12月27日17:19
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20141227/1821904
▼空間放射線量率(27日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上1
メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

23.「(栃木県)二言三言:内と外の温度差」毎日新聞 2014年12月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20141227ddlk09070260000c.html
「・・・・東京電力福島第1原発事故に伴い生じた指定廃棄物の最終処分場建設
問題。今年7月、環境省が塩谷町の高原山中腹を候補地に選定して以降、町は官
民とも反対の姿勢を貫いている。署名活動や国への抗議などをその都度記事で取
り上げてきたが、現地を見て改めてその熱を感じた。と同時に、ある記憶がよみ
がえってきた。20年も前になるが、石川県で通信部の記者をしていたころ、担
当する能登半島の先端・珠洲市は原発の新規立地の是非を巡って揺れてい
た。・・・・「珠洲原発」は2003年、計画が凍結され、28年にわたる混乱
に事実上の終止符が打たれた。・・・・」
・・・時間があれば検索して全文を。

24.「岩手―なんだりかんだり:年末ワイド 溝は深まるばかり」毎日新聞 
2014年12月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20141227ddlk03070110000c.html
「一関市は、同市狐禅寺地区に造る仮設焼却場で、東京電力福島第1原発事故の
影響で市内で発生した高濃度の放射能汚染農林系廃棄物をほかのごみと混ぜて燃
やし、濃度を下げたうえで埋設処分する方針を立てた。地元住民への説明会を開
いたが反対の声が強く、計画はこう着状態になっている。・・・・
福島第1原発事故が起こした問題は膨大で解決困難なものばかり。行政と住民の
意思疎通意欲がそがれ、溝が深まるばかりの一関市の状況も、その一つだ。」

25.「(京都府)絆のヤーコン初収穫 滋賀・長浜で福島・天栄村の特産野
菜」京都新聞?12月27日(土)21時28分配信
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20141227000118
「東日本大震災の影響で福島県天栄村から滋賀県に避難していた男性の提案をも
とに、長浜市余呉町摺墨で同村特産の野菜「ヤーコン」を双方の関係者が育て
た。このほど収穫し、交流を深めた。・・・
内田さんは県内避難者を支援する一般社団法人「健康・福祉総研」(事務局・草
津市)のメンバーと知り合い、「将来的には避難者の就労につながり、滋賀の特
産になれば」と、県内でヤーコンの栽培に取り組むことを提案した。ヤーコンは
南米原産で、ゴボウと同じキク科の根菜。オリゴ糖や繊維を多く含む。同総研の
紹介で高地や寒暖の差があるなど天栄村と似た環境の余呉町で栽培することにな
り、今年6月に同村住民や余呉町民、同総研メンバーが苗を植えた。
この日は、イノシシやサルなどの獣害にも遭わず無事に育ったヤーコンを両町村
住民ら約20人で収穫。・・・・内田さんは「無事に育ってうれしい。ヤーコン
を通して天栄と余呉の互いの発展につながれば」と期待を込めた。」

原発立地自治体、
26.「(茨城県)原発避難 救急車1639台不足」読売新聞2014年12月27日
全文「東海第二原発(東海村)の事故を想定した広域避難計画策定を巡り、県は
26日、原発30キロ圏の病院や社会福祉施設の入院患者や入所者の数が少なく
とも1万7745人に上るとの調査結果を発表した。寝たきりの人らの避難のた
めに救急車1809台が必要とされるが、県内の救急車は計170台(4月1日
現在)で、1割未満にとどまり、1639台が不足することも明らかになった。
調査は、広域避難計画策定に役立てようと県が独自に実施。調査対象316施設
のうち、307施設(97・2%)が、2月1日現在(特別養護老人ホームなど
は7月1日現在)の状況を回答した。調査によると、入院患者らのうち自力歩行
できない人は1万3629人。県地域防災計画の原子力災害対策計画編で、30
キロ圏の病院などの管理者は避難計画を作成することになっているものの、
307施設のうち、避難先を確保したのは26施設(8・5%)だった。
入院患者らの避難に必要なバスは計404台なのに対し、施設が手配できるバス
は25台で、残りの379台は、今後行政などが手配する必要があるという。」
・・・原発避難の特性である「全員避難」の非現実性を物語る!!

26’.「【茨城】避難先確保は26施設のみ 膨大な交通車両、手配困難」東
京新聞2014年12月27日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141227/CK2014122702000143.html
「県は二十六日、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の過酷事故時、避難が
必要になる三十キロ圏の緊急時防護措置準備区域(UPZ)内にある病院や社会
福祉施設に入院、入所している要配慮者の避難に関しての調査結果を発表した。
回答した三百七施設のうち、避難先が確保できたのは二十六施設のみ。・・・・
避難に使う車両で、施設が自前で手配できないバス(五十人乗り)は三百七十九
台、福祉車両などは千九百五十五台、救急車は千八百九台に上った。・・・・」
・・・・調査結果の一覧表付、記事も詳細は検索してどうぞ。

27.「(愛媛県)避難路知らず48% 県原子力防災訓練結果」愛媛新聞
ONLINE?12月27日(土)11時45分配信
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20141227/news20141227560.html
「愛媛県は26日、四国電力伊方原発での事故を想定した10月の県原子力防災訓練
で得られた課題などをまとめた実施結果を公表した。避難訓練に参加した30キロ
圏の県内7市町の住民を対象にしたアンケートでは、県広域避難計画で示した避
難ルートを半数近くが「知らない」と答え、計画が浸透していない現状が浮き彫
りとなった。住民の避難訓練には7市町の約670人が参加。アンケートは15項目に
ついて最大246人が回答した。・・・」

28.「高浜再稼働の同意判断時期に言及 西川福井県知事「全体として判
断」」福井新聞2014.12.27.7:10
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/60727.html
「福井県の西川一誠知事は26日の定例会見で、関西電力高浜原発3、4号機
(同県高浜町)の再稼働に向けた同意判断の時期に関し、原子力規制委員会が審
査合格証となる審査書を決定した段階ではなく、残りの工事計画などの審査結果
も踏まえ「全体として判断しなければならない」と述べた。先行する九州電力川
内原発(鹿児島県)の状況をみると、来年の2月定例県議会の会期中に高浜の審
査がすべて終わるのは事実上困難とみられ、知事が判断する状況にならない可能
性が高い。・・・」

電力、
29.「将来の電源構成、年明けから検討 経産省、原発比率が焦点」朝日デジ
タル2014年12月27日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11526999.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11526999
「経済産業省は、原発比率を含む将来の電源構成(エネルギーミックス)を来夏
までにまとめる。有識者による検討組織を年明けに立ち上げ、原発や再生可能エ
ネルギーなど電源ごとの発電コストを再検証した上で、2030〜40年ごろの
最適な電源構成を決める。・・」

30.「(政府)再生エネで贈与非課税枠=15年度、500万円−政府・与
党」時事通信2014/12/28-02:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco
「政府・与党は27日、親や祖父母が太陽光パネルといった再生可能エネルギー
利用設備の設置資金を子や孫に贈与する場合、贈与税を非課税とする方向で最終
調整に入った。住宅資金の贈与税非課税制度の適用対象を拡大する形で、
2015年度から実施する。非課税枠は、子・孫1人当たり500万円とす
る。・・・・非課税の対象となるのは、個人向け住宅に設置する太陽光パネルや
蓄電池などCO2の排出低減につながる設備の導入費用。・・・」

海外、
31.「北朝鮮、韓国原発ハッキング背後説に「韓国の謀略」背後はアメリカだ
と指摘」WoW!Korea?12月28日(日)1時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141228-00000003-wow-kr
北朝鮮は27日、韓国水力原子力の原発図面流出の背後が北朝鮮である可能性を提
起していることについて「韓国政府の謀略だ」と関係性を否定した。・・・・
韓国の政府合同捜査団は、犯人が使用したIPの接続記録が中国の瀋陽に集中して
いる点などから北朝鮮がハッキングの背後にいる可能性も排除できないとしてい
る。」

32.「韓国原発ガス漏れ事故…配管の未密封・欠陥の可能性も」WoW!Korea?12
月27日(土)15時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000010-wow-kr
「韓国の南東部、日本海に面した蔚山(ウルサン)市にある新古里(シンコリ)
原発3号機作業員死亡事故の原因である窒素ガス漏れが、最近進められていた配
管作業の後の密封がきちんとされておらず、ガスが漏れた可能性が高いという指
摘が、消防関係者の中から出てきている。・・・・
この日事故現場について、国立科学捜査研究所が警察、消防署、韓国ガス安全公
社など関連機関とともに27日午後2時から合同現場鑑識を始め、窒素ガスが漏れ
た経路と原因を追究している。」

参考記事、
33.「京大原子炉実験所OB、海老澤徹さんの講演から〜フクシマの現状
(上)」アジアプレス・ネットワーク?12月26日(金)14時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00010000-asiap-soci
長い記事「原子力の安全性に警告を発してきた京都大学原子炉実験所元助教授の
海老澤徹さんが11月29日、大阪市中央区のドーンセンターで「原発事故の現状と
今後」と題して講演した。うずみ火が夏から続けてきた「熊取六人衆」連続講座
の最終回。海老澤さんが夏に入院したため、日程を延期して実現した。・・・・
◆ 二つの事故からの教訓・・・・・・
◆ 遅れた津波対策・・・・・・・」

33’.「京大原子炉実験所OB、海老澤徹さんの講演から〜フクシマの現状
(下)」アジアプレス・ネットワーク?12月27日(土)10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00010000-asiap-soci
長い記事「◆主な汚染は2号機から・・・
◆屋根飛んだ「幸い」・・・
◆復活した「原子力ムラ」
2年前の総選挙で自民党は圧勝し、安倍政権が成立しました。それと同時に、以
前の「原子力ムラ」も一気に復活しました。原子力規制委員会の田中俊一委員長
も元の原子力ムラに復帰しました。
2年前に原子力規制委員に就任した東京大学の田中知(さとる)教授は「日本原
子力学会」の会長であり、次の規制委員会の委員長候補ですが、「学会における
原子力ムラの村長」として安倍内閣の原子力推進の旗振り役を担ってきた人で
す。九州電力の川内(せんだい)原発の再稼働問題でも、規制委をリードして再
開容認に導きました。関西電力の高浜原発、大飯原発の再稼働問題でも、その実
現に向けて推進派をリードするに違いないと思います。(おわり)」

34.「「アルミ缶の詩」書き続け10年 釜ケ崎の仲間のために」朝日新聞デ
ジタル?12月27日(土)15時51分配信
http://www.asahi.com/articles/ASGDT6QVHGDTPTIL02G.html
「「アルミ缶の詩(うた)」。そんな名前の新聞を約10年にわたって書き続け
る男性がいる。空き缶の買い取り価格の情報を集め、大阪市西成区のあいりん地
区(釜ケ崎)で暮らす仲間に配る。きっかけは、空き缶集めをしていた友の死
だ。・・・・
和田さんは「この寒空の中、みんなアオカン(野宿)しながら空き缶集めを頑
張っとる。ちょっとでも役に立てばええ」と言う。岡山市に生まれ、29歳で釜
ケ崎に行き着いた。詳しい身の上話は「他人を詮索(せんさく)し過ぎないこ
と。それがカマのルールや」。当時は建設ラッシュ。釜ケ崎は若者でにぎわって
いた。原発やダムの建設に携わったが、バブル崩壊後は野宿者が続出。和田さん
も1990年代後半ごろから路上生活になり、缶集めを始めた。・・・・・」
・・・・原発労働に従事した人々の一例。

35.「(東京)原発事故追う映画、1月に上映会 監督は弁護士」朝日デジタ
ル2014年12月28日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASGD54DVJGD5ULZL001.html
「脱原発弁護団全国連絡会代表の河合弘之弁護士が監督を務めたドキュメンタ
リー映画「日本と原発」の上映会が1月18日午後1時半〜5時、豊島区の立教
大学池袋キャンパス8号館8101教室で開かれる。・・・・河合弁護士と伊沢
史朗・福島県双葉町長の講演会もある。参加無料。・・・」

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、
3面に、大きな囲みの特集記事、
36.「福島第1原発 廃炉遅れる1−3号機 高い線量 作業の壁に 汚染水
対策でも難航」
・・・ネット上に記事はありません、

その下に、11.の記事、見出しが次のように変わっています、
37.「避難勧奨地点の指定解除を強行 政府、南相馬市で」

今朝は以上です。(12.28.5:08)
※この新聞記事紹介は、この時間を過ぎた頃には次のフェイスブックにも毎日貼
り付けています。 
https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2372】2014年12月27日(土)
◆2014年の1年間も、たんぽぽ舎「地震と原発事故情報」をご活用いただきあり
がとうございました。
 今年のメールマガジンは、本日の発信で終了致します。たんぽぽ舎は、2015年
1月7日(水)まで冬休みです。
 来年は1月8日(木)より「地震と原発事故情報」を送らせていただきます。
 東電福島第一原発事故から間もなく3年10ヵ月ですが、今だに収束のメドも全
く立たず、仮設住宅も4度目の冬です。放射能や汚染水の流出も止まらない状態
が続いています。その中で再稼働など論外です。
 来年は再稼働阻止の闘いが正念場を迎えます。新年早々いろいろな行動が計画
されています。正月休みにしっかり充電して来年を迎えましょう。
   皆さまの健康を祈念して。  (メールマガジン編集部)
━━━━━━━
※2015年1/7(水)抗議行動 17:30〜18:30
 九州電力川内原発再稼働反対 九電東京支社への抗議行動
      場所:有楽町電気ビル前(JR有楽町日比谷口下車、目の前)
      主催:再稼働阻止全国ネットワーク
  ※終了後、徒歩10分ほどの東京電力本店前に移動して抗議行動をおこない
ます。
 1/7(水)抗議行動 19:00〜20:00
 第16回東電本店合同抗議 場所:東京電力本店前
     呼びかけ団体:経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
     賛同団体:東電株主代表訴訟、他105団体
━━━━━━━
┏┓
┗■.死亡事故多数、最も危険な火山学者
 |  私が知っているだけでも何人もの火山学者が火山で命を落としている
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその83
 └──── 島村英紀(地震学者)

 ○ いちばん危険な研究に従事している科学者は火山学者に違いない。私が
知っているだけでも何人もの火山学者が火山で命を落としている。
 たとえばフランス人のクラフト夫妻は1991年に雲仙普賢岳で火砕流に巻き込ま
れて亡くなった。夫妻は火山の写真や映画を撮影するパイオニアで、危険な溶岩
流の目の前まで行って火山の映像を記録するので有名な科学者だった。
 米国西岸にあるセントヘレンズ山の1980年の噴火でも、定点観測をしていた米
国のジョンストン博士が噴火で死亡した。
 またパプアニューギニアのラバウルにある火山は1997年の私の滞在中に噴火し
たが、その数日前には私の知人であるスペインの火山学者が噴気ガスを採取する
ために山頂に登っていた。危ないところだった。このほか火山学者が噴火の被害
を間一髪でまぬがれた例は多い。
 
 ○ 研究の相手が火山であり、そのなかでも噴火は最大の研究テーマでもある
わけだから、どうしても噴火口の近くに行かなければならない。予知できない大
噴火が目の前で起きたら犠牲になってしまうことが多いのである。
 火山学者が噴火口に近づかなければいけない理由はいくつもある。噴火から出
てきた火山灰や火山ガスを採取して、その成分を調べることは火山を研究するイ
ロハのイだ。これによって9月の御嶽噴火が水蒸気爆発だったことも、11月の阿
蘇山の噴火がもっと段階が上がったマグマ噴火だったことも分かった。
 火山灰はこのようにたくさんのことを物語ってくれる。火山とその噴火の段階
ごとに特徴があり、グリーンランドで氷河のボーリングをしたときに、1783年の
浅間山の天明噴火の火山灰が見つかった。地球を半周してここまで達していたのだ。
 
 ○ 火山学者の危険はそれだけではない。知人のオーストラリア人の火山学者
は長年の研究生活で火山灰を吸い込んでじん肺になってしまった。じん肺は火山
学者の職業病のようなものなのである。
 学者が近づかなければいけない理由はそのほか、火山性地震を調べるための地
震計やマグマの動きにともなう山体膨張を測る傾斜計の設置もある。写真やビデ
オの記録ももちろんである。
 ところで、このような危険を冒さなくてもデータが取れる装置が最近では試み
られている。
 12月にはドローン(無人超小型ヘリコプター)を使った「災害対応ロボット」
の実験が鹿児島・桜島で行われた。
 このロボットは火口周辺を撮影するほか、ワイヤーで吊ったカゴから地表に積
もった火山灰も採取する。つまり火山学者がいままで危険を冒していた観測を無
人ロボットで代行しようという試みだ。
 
 ○ だが観測器の設置が出来るわけではない。積載カメラによる観察も専門家
の眼から見れば限界がある。噴火する火口を自分の目で見てみたい、そしてサン
プルを自分で見つけて取りたい、と火山学者の血が騒ぐのは、この程度のロボッ
トでは抑えきれない衝動なのである。 (12月26日『夕刊フジ』より)

☆2015年1月10日(土)島村英紀さん学習会にご参加を!
 「東日本大震災の大地震は今後の日本の地震や噴火に影響するのか」
 日 時:2015年1月10日(土)14時より16時
 講 師:島村英紀(地震学者)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F) 資料代:800円

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1204日 テント日誌12月26日(金)
商業用原発停止467日

東京地検の対応はやはり疑問である 前日のことから
今日は色々な事があった。
まず福島原発告訴団「不起訴は許さないぞ! 東京地検前 緊急行動」があり、
12時過ぎ留守番を残して地検前に行く。
突然の事だったのに200人ぐらいの人が集まって、福島からの熱い訴えを聞いた。
その後、記者会見に臨んだ告訴団代表や弁護団からの説明があり、
告訴団代表と弁護団が地検に「真実を明らかにして下さい。不起訴の判断を勇気
を持って見直し、今度こそ起訴の決断を下し、歴史的刑事法廷の検察官 席に、
正義の味方として立つ事を決断して下さい」と申し入れを行った。

テントに戻ると「731部隊関連資料の情報公開裁判」を傍聴した方などが寄って
下さり、原発や今の世の中のことなどOさんと意気投合して話して行った。

3時からは函館市の大間原発差し止め裁判があったので傍聴券の抽選にだけ参加
してテントに戻る。抽選に外れた方などがテントに集まって賑やかだった。
福島の汚染水問題、最近新聞記事になった再稼働する自治体への交付金や廃炉に
した後再建する話などで、みんなの怒りが沸騰する。

裁判報告会も気になったが、テントが手薄になってしまうので残って座っていた。
4時少し前Kさんが来てくれたので家路に着いた。

以下は先日の冬至祭りの様子。
三輪さんが撮って下さったものです。
是非ご覧下さい。(I・K)
https://www.youtube.com/watch…

これも師走の一風景

今日は3時少し前テントに着いた。
テント前はほとんど人がいなく寂しい限り!
郵政に行き、特別の払い込み用紙に「柏崎刈は再稼働絶対反対!」などを書き込
んで電気代を払った後、テントに座りこんだ。

4時近くに遠く鴨川から福島バッジプロジェクトの人がやって来てチラシを配り
始めた。なかなか受け取ってくれないチラシを根気良く笑顔で配る彼女は素晴ら
しい。

4時半になってテーブルを出し、お茶の用意などして来訪者に備えた。
官邸前に行く前によってカンパをして下さる方達が沢山いて感謝です。
テントを大事に思ってくださる方達のためにも頑張らなくてはと寒さに耐えた。
5時過ぎるとたんぽぽ舎の人たちも集まってだんだん賑やかになった。

Fさんが大間原発の特集映像を流し始めると立ち止まって見て行く人も現れる。
官庁の人たちは御用納め、忘年会に向かうと思われる人たちも通って行った。
今日本が危機的な状態なのを思わないのだろうか?
7時近く交代してくれる人がやってきたので私はテントを離れた。

以下は昨日の告訴団の緊急行動の映像です。
東京新聞には「東電元幹部、再び不起訴へ 東京地検 年明けに最終判断」と言
う記事が出ました。
本当なら非常に残念です。
以下は緊急行動の様子です。(I・K)

1、年末年始企画(総責任:乱鬼龍)
12・28(日) テントを守れ川柳句会(14時―) 席題2題 乱鬼龍選
12・29(月) 企画募集中
12.30(火) 脱原発ナイトシアター(CD選:藤原&乱鬼龍)忘年会(一
品持ち寄り) テント内・19時より 
12・31(水) 21時―『世界から原発をなくそう!反原発紅白歌合戦、エピ
ソードⅣ“民主主義の逆襲”』(経産省前、関電前、川内原発前テントを繋いで)
         ◆カウントダウン
01・01(木) こら!(筑紫)哲也!何ばしちょっとか?!『異論!反
論!Objection!(0時30分―)
01・02(金) 経産省包囲走!テント新春マラソン(10時30― 12時30ま
で)終了後に表彰。甘酒も用意します。参加者・スタッフ募集中(連絡
先:090‐7217‐4812)
01・02(金) 新春テント講談会 出演:香織倶楽部 (13時―16時) 後
に番組
01・03(土) 第72回「after311―霞が関の中心から愛を叫ぶ!!!」
(14時― )トーキング・ワールド・ウォーⅢブルース お正月スペシャル11 
特別出演 野瀬正彦
さん(チェリスト・元プファルツ州立歌劇場主席チェリストとして活躍)。
01・04(日) 新春川柳句会 席題2題 乱鬼龍選(14時― )
01・05)月) 
新春もちつき・官庁ご挨拶廻り(10時―12時) 
再稼働許さん!経産省前集会(12時―12時半) 
だまし討ち結審許さん!地裁前集会(12時40分―13時10分
テント新春記者会見(13時半―14時半)
 
2、2月屋内大集会(責任:高瀬)
(趣旨)福島・再稼働を闘う人々の総結集! 再稼働阻止!テント裁判結審許す
な!大集会  参加目標 500名
集会名称(仮) テント撤去・再稼働を許さない大集会
 日時・場所 2月7日(土)18時開場 18時半開会  日本教育会館
 内容 テントに心を寄せる各界・各層・分野からの発言を頂き、撤去を許さな
い大正論を形成し闘う意志統一行う。テント闘争を支える専門家(小児科医、高
松医師の講演<福島
小児線ガンは異常多発>ミニ講演
 主催 経産省前テントひろば及びテント応援団共催

★ 前田 朗 さんから:
「北京+20」に向けて
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/12/blog-post_44.html

★ 坂井貴司 さんから:
 来年1月のNHK教育テレビは4週連続で「日本人は何をめざしてきたの
か」を放送します。
 
 吉本隆明、石牟礼道子、三島由紀夫、手塚治虫を取り上げます。

 「日本人は何をめざしてきたのか」
http://www.nhk.or.jp/postwar/program/schedule/

第5回 吉本隆明

2015年1月10日(土)午後11時〜翌0時30分
【再放送】2015年1月17日(土)午前0時00分〜午前1時30分(金曜深夜)

第6回 石牟礼道子
2015年1月17日(土)午後11時〜翌0時30分
【再放送】2015年1月24日(土)午前0時00分〜午前1時30分(金曜深夜)

第7回 三島由紀夫
2015年1月24日(土)午後11時〜翌0時30分
【再放送】2015年1月31日(土)午前0時00分〜午前1時30分(金曜深夜)

第8回 手塚治虫
2015年1月31日(土)午後11時〜翌0時30分 

−−−−−集会等のお知らせ−−−−−−

●九電本店前ひろば 2015年1月5日(月)から●

【テントひろばから生まれたオリジナル曲】
●「きみへ」 さよなら原発!●

音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

「きみへ 〜さよなら原発!福岡〜 」

編曲・歌 荒木美帆(声楽家)

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●原子力規制委員会への川内原発許可の取り消しを求める
「異議申立て」意見陳述会の開催について関するご案内。●
http://ameblo.jp/yaaogi/

●九電本店前ひろばへ年末カンパよろしくお願い致します。●
    【カンパ振込先 】

   口座記号番号 01770−5−71599
   加入者名 さよなら原発!福岡


  一七九(イチナナキュウ) 店(179) 当座 0071599 

●「さよなら原発!福岡」例会 2015年1月8日(木)18時30分から●
      福岡市人権啓発センター
  場所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
     電話 092−717−1237 FAX 092-724-5162
   地図:http://www.kenkou-support.jp/access/

●原発と平和の未来を考える 佐高信講演会●
  週刊誌 ”週刊金曜日”編集委員が来福
日時◆1月22日(木)18時30分〜(18時開場)
場所◆ふくふくプラザホール(福岡市中央区荒戸3丁目2-29)
地図:http://tinyurl.com/lbn2jm4
参加費◆1000円
案内チラシ:http://tinyurl.com/mzomhvw

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
     第11回裁判判 2015年1月23日(金)14:00から 佐賀地裁
             原告総数 原告総数 8879名(12/17現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
判決公判 2015年3月20日(金)11時、佐賀地裁。
     ホームページ: http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
       
        午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************
【転載おわり】

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