NO NUKES

あたりまえに空気を吸って / あたりまえに食べて / あたりまえに笑って / あたりまえにくらす / あたりまえのことが / あたりまえでないから / あたりまえにしたいと / つながる

原発とめよう!九電本店前ひろば第1461日目報告【転載】

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【転載開始】

青柳行信です。4月20日。

【転送・転載大歓迎】

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
賛同・メッセージ・再稼働阻止の意思表示カンパ等
 ホームページ http://bye-nukes.com で登録。

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1461日目報告☆
      呼びかけ人賛同者4月19日合計3834
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
     ★私たちの声と行動で原発・再稼働 は止められます。★
   <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 橋本左門 さんから:
 ☆天皇は「義務と責任」と追悼し 宰相は背きて悪?きする
      (左門 2015・4・20-997)
※昭和天皇の戦争責任を巡って評論家の対談がNHKTVで
昨夜為された。昭和天皇は、その生い立ちと歴史経過から、
こころに思っても出来なかったことがあったが、平成の明仁
天皇は父天皇の出来なかった戦争責任の謝罪と和解のため
の行為を誠実に「憲法の精神にもとづいて」履行されたことが
評価されていた。この「一首」でも何回か取り上げました。併し、
祖父首相の怨念に呪縛された安倍晋三首相は、歴史的に厳し
い批判を免れえない真実への謀反を重ねている・・・・。

★ 三浦 翠(山口県) さんから:
6.7 3万人大集会のチラシ400枚を送ってください。
カンパを送ります。

★ 兼崎 暉 さんから:
4月26日はチェルノブイリ事故から29年。毎年この日に合わして、「チェル
ノブリを繰り返すな!」と九電北九州支店前(チャチャタウン横)で訴えてきま
した。
今年は4・24(金)13:30-15:00に、29回目の脱原発行動を行い
ます。川内原発の再稼働を推し進めている九電に対して、「NO!」の声を突き
付けましょう。ビラ配布、マイク宣伝、横断幕宣伝を行いますので、是非今年も
ご参加をお願いします。「原発なしで暮らしたい!共同行動」

★ ギャー さんから:
 「すてきなことに向かって」
この身ひとつで
やれることは
そんなに多くはない
欲張って
世界のすべてを
自分のものにしようなんて
他の人と
けんかになるのは
あたりまえだよな
この身ひとつを維持するのに
それほど
たいしたものはいらない
毎日
粗末な食い物で
生き永らえているじゃないか!
ってね
他の人が
生きることを
ジャマしないように
みんなが
豊かに分かち合って
結びついているならば
すてきだなあ

★ 佐藤江美(国際仏教教会) さんから:
青柳様、
毎日脱原発の熱い情報有難うございます。
先ほど村田先生からの舛添都知事宛てメッセージをお送りいたしましたが、それ
に関する東京五輪返上論すでに掲載済みかと思いますがお送りさせて頂きます。

    「ジャーナリスト同盟」通信

    本澤二郎の「日本の風景」(1400)
<東京五輪返上論が浮上>

 安倍晋三や小泉純一郎の所属した自民党清和会派閥の元ベテラン秘書が、珍し
く電話をしてきた。彼は安倍の若いころのことを、よく知っている人物である。
能力・性格について詳しい。嘘と金で手に入れた2020東京五輪を、とても喜
べないという。ゴルフ三昧の夏休みを返上して、早期に国会を開き、徹底して議
論した上で、2020年の五輪を返上すべきだ、と訴える。とても子供に夢と希
望を与えられる中味がない、とも断じたものである。頷ける主張であろう。

<放射能歓迎五輪は日本の恥>
 考える必要もないだろう。大気・大地・海洋への放射能汚染をコントロールし
ている、と断言した安倍発言は、真っ赤な嘘である。「0・3平方キロの湾内に
完全にブロックした」というのも大嘘である。
 コントロールされていない放射能地帯の福島は、フランスの週刊誌の風刺漫画
を非難出来るものではない。日本のごくまれな京大の正義の科学者は「呆れてモ
ノも言えない」と愕然としている。
 放射能の東京に、外国のアスリートと観光客、友人を喜んで歓迎できる日本人
がいるだろうか。ヒトラーのような人間と財閥利権族以外、誰も出来ない。失礼
だし、そんなことをしたら日本の恥ではないか。返上論の根拠は実に分かりやすい。
 東北の被災者ばかりではない。まともな日本人は皆そう認識している。現に、
オリンピック開催に浮かれているのは、利権確保の財閥とそこから広告費をも
らっている新聞テレビだけではないか。

<福島廃炉失敗・巨大地震?>
 2・5年後になって東電は「我々の力では収束できない」と事実上、白旗を上
げた。日本政府が470億円(血税)を出して取り組むことになった。東電は米
スリーマイル原発事故の処理担当者を招いて、廃炉へのステップを始めると言う
が、その米専門家も「複雑で困難」と早々から厳しい分析を口にした。当然だろ
う。史上最大の原発大惨事なのだから。
世界のどこにも解決モデルはないのだ。
 このあとの7年後に廃炉失敗という事態を、専門家なら予測できるだろう。さ
らなる巨大地震が発生、第2の福島や、同時に福島4号機の崩壊も想定可能であ
る。原発ゼロが、日本の未来を約束する。その政権の誕生こそが日本の希望なの
だが。

<所詮、貴族のお遊び・利権>
 オリンピックというと、いかにも健全な人類のマツリのように考えている人々
は多い。「全くそうではない」ということを、事情通に教えられてしまった。
 「貴族のスポーツ」でしかないのだ。乗馬は五輪スポーツでも、野球などは彼
らの関心事ではないのだ。IOCは貴族主導で今も進行している。「貴族・皇族
と政治屋の利権」と断じる向きもある。指摘されると、確かにそうである。
 「国体は皇族の利権」とも言うのだが、なるほど的を射ている。子供たちの夢
や希望とは大分かけ離れている。

<1000兆円借金国は東北復興が優先>
 日本は、1000兆円以上の借金を抱えて四苦八苦している。国際社会から
「財政健全化」を呼びかけられて久しい。そのための前進が出来ないと、亡国へ
と突き進む。しかし、毎年財政悪化の超大型予算を編成して、地獄への道を歩ん
でいる日本政府だ。
 輪転機で滅多やたら円札を刷りこんでいるアベノミクスを宣伝する新聞テレビ
に、浮かれて、喜んでいる者たちがいる。
 五輪騒動で、ただでさえ遅れている東北復興は、比例して遅延を余儀なくされ
る。子供でも理解できるだろう。正確にいうと、壮大なる無駄だ。ロンドン五輪
が証明している。金額は利権がらみでぐんぐん上がる。国民負担が増大すること
は確実である。
 中国はいま倹約政治を始めた。これは正しい。日本こそ、これに率先すべきだ
ろう。現実は逆である。

<人災解明・世界に発信の義務>
 日本政府の責任は、福島の全てを嘘と隠ぺいから解放して、真実を世界に発信
することである。原発ゼロへの先導役にならねばならない。広島や長崎の真実
を、地元に負けず劣らず推進する義務がある。
 福島は人災である。同じことを繰り返してはならない。ドイツの選択が正し
い。隣国にも同じような問題がある。余計に真実を公表して、共に原発ゼロを実
現する責任がある。まともな人間の政府であれば、必ずそうするだろう。

<油断して戦争ごっこ御免>
 安倍政権とヒトラーの政権の酷似性に関心を抱く元政治家を知っているが、真
剣に日本の将来を考える日本人であれば、当然、そうした思いを抱いているだろう。
 過去を知る、過去を学んでいる日本人は、既に軍靴の音が耳に聞こえてきてい
る。新たな「戦争ごっこ」に警戒している。隣国の不安は当然であろう。隣人を
敵視する日本人も増えてきている。油断大敵である。
2013年9月16日10時25分記

★ 田中一郎 さんから:
去る4月17日(金),衆議院第2議員会館多目的会議室において,「高浜原発運転
差止仮処分決定 緊急報告集会」が開催されました。当日は緊急な
集会であったにもかかわらず,たくさんの人が会場に集まり,熱気のある集会と
なりました。集会では,今回の福井地裁・樋口英明裁判長による高
浜3,4号機の運転差止仮処分決定の判決内容について,原子力規制庁の若い役
人たちが招かれ,事前に渡してある質問事項について原子力規制委
員会・規制庁としての回答が求められました。しかし,この判決が出ても原子力
規制委員会・規制庁の態度や方針は従来と変わる様子はなく,当日
の規制庁の役人の回答に対して,多くの集会参加者があきれはて,あるいは怒り
を感じ,そして「悶絶」しました。

特に,田中俊一原子力規制委員長の態度の悪さは目に余り,規制当局のトップと
しては自分達の判断や評価に対する謙虚さに欠けていて,失格と言
えるのではないでしょうか。判決翌日の4月15日の定例記者会見では「この裁判
の判決文を読む限りにおいては、事実誤認、誤ったことがいっぱい
書いてありますので」(速記録より)などと述べ、判決内容を批判することによ
り,これを貶めよう,影響力を削いでしまおうと必死のようです。
しかし,判決文をよく読むと,事実誤認は田中俊一委員長の方であることが明ら
かとなっています(愚かにも安倍首相は、事実誤認があると田中俊
一が述べていると、国会での答弁でとりあげ,この田中俊一発言を政治利用する
始末です)。

裁判でいろいろな観点から高浜原発の再稼働の是非=安全性について検討がなさ
れ,実直な裁判長・裁判官が,それでもなお,安全性が確保されて
いない故に再稼働はまかりならぬ,との仮処分決定をしたわけですから,本来で
あれば,事業者の関西電力も,規制委・規制庁も,一旦はこの判決
を真摯に受け止め,判決文の中で指摘を受けているさまざまな安全上の弱点や欠
点を再度見直し,改めて原発の安全性を堅固なものにする対策や対
応の検討を行ってのちに再稼働の判断をし直すべきものです(安全対策を万全に
するためには費用が膨大となり,再稼働する意味がなくなる可能性
が高いですが)。また,政府や立地自治体(福井県,高浜町)も,安全性の確認
も十分にしないまま,まるで政治判断で早々に再稼働を決めてし
まっていた暴挙を心から反省をし,改めて関係当事者の安全性の確保の状況を見
守るべきです。

しかしながら,信じがたいことに,関西電力は不満たらたらのまま即控訴,原子
力規制委員会・規制庁は「訴訟当事者ではないのでコメントする立
場にない」(にもかかわらず,田中俊一委員長や原子力規制庁は,判決内容への
批判については能弁に記者会見その他で語っています),政府もま
た「原発再稼働を粛々と進める」などとして,今回の福井地裁判決がせっかく提
起してくれた高浜原発3,4号機の安全上の諸問題を無視してしま
おう,いや,「事実誤認だ,非科学的だ,ゼロリスク論だ」などなど,御用学者
やマスごみなども動員して,その政治的抹殺を図ろうとしている様
子がうかがえます。信じがたい狂気の沙汰であり,また,地域住民や有権者・国
民・市民に対する背信行為であり,福島第1原発事故で被害を受け
た方々の脱原発の願いを踏みにじるものです。

以下,集会の模様と,その際の資料,及び関連サイトを,簡単なコメント付きで
ご紹介いたします。

 <集会案内:パンフ等>
●(別添PDFファイル)4-17 高浜原発差止仮処分報告集会(東京 衆議院第
二議員会館)  原子力資料情報室(CNIC)
 http://www.cnic.jp/6385

 <判決文,弁護団声明サイト:判決要旨,判決文,弁護団声明などがアップさ
れています>
●脱原発弁護団全国連絡会  速報:高浜原発仮処分決定!
 http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/15-04-14/

 <当日の録画:是非ご覧下さい。特に規制庁の発言がよろしくありません>
(1)20150417 UPLAN【悶絶規制庁交渉】高浜原発3号、4号機再稼働差し止め
仮処分決定
 https://www.youtube.com/watch?v=sfiE6roCGCY

(2)20150417 UPLAN【記者会見・緊急報告集会】高浜原発3号、4号機再稼働
差し止め仮処分決定
 https://www.youtube.com/watch?v=xoNLgUzqqbo

● 河合弘之映画監督(兼弁護士)の規制庁への質問
 上記(1)の1時間6分のところで出てくる「原子力規制委員会・規制庁が原
発再稼働を合格をさせた結果,福島第1原発事故のような過酷事故
が起きたら,原子力規制委員会・規制庁は,どう責任をとるのですか」という質
問は,この原子力推進の口実づくり委員会である原子力規制委員
会・規制庁の正体を浮き彫りにする重要な質問です。それに対して原子力規制庁
の役人はどう答えたか,VTRをご覧下さい。

● 私の質問
 上記(2)の1時間30分のところ,鎌田慧さんの発言の後の会場からの質
問・意見の時間で発言しました。よかったらご覧になってみてくださ
い。(質問は3つ,①高浜原発再稼働審査の出鱈目や新規制基準の不十分を国会
の中でクローズアップして全国の有権者・国民に見えるようにして
いただけないか,その際に,弁護団が国会議員のブレインとして背後についてい
ただいて,精緻で鋭い質問をぶつけていただけないか,②原子力規
制委員会・規制庁を被告とする裁判を起こせないか(注),③河合弘之映画監督
に,この歴史的な名判決である福井地裁高浜3,4号機仮処分判決
や,上記の河合弘之映画監督の鋭い質問などを盛り込んだ,第2弾の「日本と原
発」の映画をお作り願えないか)

● 原子力規制委員会・規制庁を被告とする裁判提訴と行政手続法について
 集会で教えていただいたが,まず,このタイプの行政法裁判は,行政手続法上
の異議申し立てをした人でないと原告になれないこと,従って,原
告の数が限られてしまうとのことだった。更に,原子力規制委員会・規制庁の場
合には,異議申し立てをする先もまた原子力規制委員会・規制庁と
いう,まことにおかしな仕組みにされていて,かつ,その異議申し立て公聴会は
完全非公開で,ただ原子力規制委員会・規制庁が「聞き置くだけ」
という形式的なもので,しかも,いつまでにそれに対する審判をしなければなら
ないという決まりもないという。なんだこれは,というのが,この
行政手続法で定められた訴訟への手続きなのだそうである。まさに主権者たる有
権者・国民をないがしろにする,傲慢きわまりない官僚帝国のため
の行政手続法である。早く国会議員を入れ替えて,かような法律は抜本改正する
とともに,今の裁判員制度を刑事事件から,今回のような行政法事
件に切り替えて,司法官僚の手から有権者・国民の手に行政法裁判を取り戻す必
要がありそうだ。

 <関連サイト:その1 田中俊一発言>
(1)<高浜仮処分決定>誤認は原子力規制委員会・規制庁の側  原子力規制を
監視する市民の会
 http://kiseikanshi.main.jp/2015/04/17/gonin/
(2)高浜原発の運転差止め仮処分~田中俊一委員長の「事実誤認」は2重の意
味で事実誤認~元原子力安全委員会参与の滝谷氏より  原子力規制
を監視する市民の会
 http://kiseikanshi.main.jp/2015/04/16/goho/

(田中一郎コメント)
 上記2つのサイトをご覧いただければ,「判決には事実誤認がある」と記者会
見した田中俊一委員長の方にこそ,事実誤認があり,かつ,他の言
及事項などについては「誤認」を超えて,悪質な判決内容の歪曲と言うか,貶め
言論である,ということがわかります。「冷却」設備はBクラスだ
が,「給水」設備は既にSクラスだと,田中俊一や規制庁の役人は鬼の首でも
取ったように「誤認,誤認」と言い立てていますが,使用済み核燃料
プールの「給水」か「冷却」かの表現の問題は瑣末な話で,判決文全文の
P42~P44にかけてを読み込んでいけば,P44の文章で指摘されて
いる「給水」設備(⇒ 田中俊一はこれをBクラスではなく既にSクラスだと指摘
して,判決が誤認識だと批判している),の「給水」とは,広義
の意味での使用済み核燃料プールを「冷却」する全体の設備のことを意味してい
ることは自明だと思われます。

 むしろ,この問題で言えば,河合弘之映画監督(兼弁護士)が今回集会におい
て指摘しているように,裁判において被告の関西電力の説明が悪く
て,「給水」設備と「冷却」設備とをしっかり区別して裁判官に説明をしていな
いことが,こうした表現上のまぎらわしさをもたらしているのであ
り,責めるのなら裁判官ではなく,被告の関西電力であること,また,使用済み
核燃料プールの冷却に関して,給水設備やタンクやプールなどはS
クラスで耐震性は高いが,冷却設備についてはBクラスでしかない,というよう
な,耐震強度の違うものをセットしてしまっている設備について
は,全体としてはBクラスと,低い方に見るのが安全の考え方だと言えるのでは
ないか。たとえば,大地震・大津波の後の過酷事故状態の中で,B
クラスだった冷却設備が破壊され,かつ,水の確保が困難な状態に陥った場合,
使用済み核燃料プールは冷却できなくなって,短時間のうちに大惨
事になってしまうのではないか。原子力規制委員会・規制庁は,書類のシミのよ
うな間違い探しをするのではなく,判決の骨太部分をしっかりと読
み取り,自分達の使命である原発の安全性の評価に「スキ」や「見逃し」や「根
拠のない楽観」などがないかどうか,しっかりと見直しする作業に
着手すべきである。

 <関連サイト:その2>
(1)主給水ポンプ
 https://www.nsr.go.jp/archive/nisa/word/7/0220.html

(加圧水型原子炉では「復水器で凝縮回収された復水を高圧給水加熱器を経て、
PWRの蒸気発生器へ送水するためのポンプのこと」と説明がなさ
れている。これはいわゆる2次冷却系を正常に駆動させるための心臓のような役
割を果たすポンプであり,これが破損したらPWR原子炉は炉心の
冷却ができなくなる(代替手段として緊急炉心冷却装置(ECCS)があるが,
それがあるからといって,この主給水ポンプが脆弱なものでいいと
いうことにはならない)。何故,このような重要な設備がSクラスでないのかが
理解できない:田中一郎)

(ついでに今回の集会でも議論になった外部電源のことを申し上げておくと,判
決は外部電源もまた地震に対して脆弱で,そのことが原発の過酷事
故を招く一因になりかねないとしている。実際問題として,福島第1原発事故で
は,外部電源が地震で決定的なダメージを受けて修復できす,SB
O(全電源喪失)を招いてしまった。しかも,この福島第1原発向けに用意され
ていた外部電源の心臓部にあたる変電所は,それほど古い施設でも
ないのに,地震による液状化・地滑り・がけ崩れなどが重なるような,とんでも
ない場所に立地していたことが後日明らかになっている。結局,こ
の変電所を修復するのに丸2年もかかるような,そんなメチャクチャな破壊状態
だったという。ちなみに襲った地震は震度「6」クラスで,とりた
てて破格に大きい地震だというわけでもなかった。

集会での議論では,外部電源などはSクラスになんか出来っこない,で終わって
しまったが,それにしても,Sクラスにできなければ,後は皆同じ
ではなく,もっとまともな場所に立地させて少しでも地震・津波の影響を回避す
る,そういうきめ細かな外部電源対策が必要なはずではないかと思
われる。これは原発が再稼働しなくても,使用済み核燃料プールがある限り,そ
の冷却が必要で,今後も全ての原発・核燃料施設に言えることでは
ないかと思われる:田中一郎)

(2)原発の規制基準、「見直す必要性ない」原子力規制委員長  OurPlanet-
TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1903

(3)田中規制委員長の「事実誤認」発言こそ『誤り』との報道を求める 高浜
原発運転差止仮処分弁護団が会見 れんげ通信ブログ版-ウェブリブ
ログ
 http://rengetushin.at.webry.info/201504/article_11.html

(4)2015-04-15 「新規制基準自体にノーをつきつけた」 高浜原発再稼働禁止
の仮処分、何が画期的だったのか~弁護団共同代表の河合弘之弁護
士に岩上安身が聞く  IWJ Independent Web Journal
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/242735
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(関西電力は控訴する構えです。国や規制委・規制庁,立地自治体は判決無視の
姿勢です。多くの御用学者とマスごみは,判決のあらさがしに熱中
の気配です(たとえば,別添PDFファイルの地元福井新聞(4/15)は実に
ひどい記事を書いていますし,その記事に出てくる入倉孝次郎とか
いう学者もひどいことを言っています)。闘いは続きます。高浜原発3,4号機
が危険なのは判決に書かれていることだけではありません。例え
ば,原発・核燃料施設の集中立地の危険性,あるいは避難計画の実効性の乏し
さ,緊急炉心冷却装置(ECCS)が過酷事故時に機能しない,など
などですが,そうしたことも含めて,今後は今回の判決をてこにして,広く全国
の有権者・国民に訴えて行く必要があると思われます)

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝はネット上で検索できた結果をざっといつもの順で紹介しますが、その前に
世論調査の結果からはじめます。

1.◎◎◎「毎日新聞世論調査:統一選・知事選相乗り 「好ましくない」7割」毎
日新聞 2015年04月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150420ddm002010132000c.html
◆関西電力・高浜原発の再稼働について、福井地方裁判所は安全の基準が十分で
はないとして、再稼働を認めない決定をしました。あなたはこの決定を評価しま
すか、評価しませんか。
評価する  全体67% 男性66% 女性68%
評価しない 全体24% 男性27% 女性21%」
・・・・圧倒的多数で世論は裁判所の「決定」を支持しています!!

川内(せんだい)原発関連、
2.「THISWEEK:今週の予定 20日?26日」毎日新聞 2015年04月20
日東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150420ddm004040101000c.html
「◆4/22 WED □九州電力川内原発1、2号機の再稼働差し止めを求めた
仮処分申請に対する決定(鹿児島地裁)・・・・・」

2’.「再稼働分かれる司法判断 川内原発の差し止め仮処分可否、22日決
定」産経新聞2015.4.19 21:27
http://www.sankei.com/life/news/150419/lif1504190045-n1.html
長い記事「昨年9月に新規制基準に基づく審査に「合格」し、今年7月の再稼働
を目指す九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)をめ
ぐり、周辺住民ら12人が再稼働差し止めを申し立てた仮処分の可否について、
鹿児島地裁が22日に決定を出す。原発に対する運転禁止の仮処分が全国初と
なった関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を認めない14日
の福井地裁の決定直後であり、鹿児島地裁の判断に注目が集まる。・・・・・・・」
 原発の再稼働の是非をめぐる最近の司法判断は分かれてい
る。高浜原発の再稼働差し止めの決定を出した福井地裁の樋口英明裁判長は、昨
年5月にも関電大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働差し
止めをめぐる訴訟の判決で、原発の運転差し止めを命じた。争点を絞り込む異例
の訴訟指揮で、判決まで約1年3カ月というスピード審理に対し、関係者の間で
は賛否が分かれた。一方、大津地裁は昨年11月、高浜原発と大飯原発をめぐ
り、再稼働差し止めを求める仮処分の申立を却下している。」

3.(鹿児島県)国富を問う:川内原発訴訟/3 避難計画 住民「実効性疑わ
しい」/九電「合理的で具体的」」毎日新聞2015年04月19日地方版
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20150419ddlk46040193000c.html
「九州電力川内原発から30キロ圏外の避難計画は必要??。12日投開票された
県議選の告示(3日)前、市民団体「かごしまの未来を語る会」が立候補者予定
者を対象にしたアンケート(当選者のうち19人が回答)で、当選者の7割以上
がこう回答した。無回答を含め「必要ない」と答えた人はおらず、現状の避難計
画では不十分との考えが根強いことが表れた。・・・・
仮処分申請で住民側は「避難ルートや避難先に事故時の風向きや地形が考慮され
ていない」と指摘する。具体的には、要援護者の避難先が鹿児島市と姶良市に指
定されているのを挙げ「北西風が年間で最も可能性が高い」と避難先での被ばく
の可能性が高いと実効性を疑問視。また、「全住民が避難するのに必要な避難手
段(バス)が大幅に不足している」と指摘する。
一方、九電側は川内原発の2011、12年度の気象観測結果に触れ「年間最多
の風向きは東南東。鹿児島市と姶良市を避難先とすることは合理性が認められ
る」と反論。住民側の「バスが不足している」との指摘には「計画は事態の進展
状況と発電所からの距離に応じて段階的に避難することになっており、合理的か
つ具体的」と主張する。
また、調整システムの実効性について、九電側は「登録データを基に迅速に調整
できる仕組みで、実効性は高い。具体的に避難先を決めておく必要はない」と指
摘。住民側は「机上の計画であればできるかもしれないが、突然、変更調整をし
ようとしても元来無理。実効性は極めて疑わしい」と訴えている。」

玄海原発関連、
4.(佐賀県)「知事、反原発団体と面会 「県民の意見幅広く聞く」」佐賀新
聞2015年04月18日 11時10分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/178242
「・・・・■「初めの一歩」双方評価 県民世論を二分する原発再稼働問題につ
いて、容認姿勢を打ち出す佐賀県の山口祥義知事と、反対を訴える六つの市民団
体の17日の面会は、終始、冷静な口調で互いの考えを述べ合った。参加者は1
団体2人、時間も15分限定。意見交換というレベルではなかったが、「考えを
聞けて意義があった」「初めの一歩」と、両者とも面会実現を評価した。
市民団体は古川康前知事にも再三、面会を要請していた。しかし、2007年の
住民投票実施を求める署名提出の時に出席した限りで、その後、面会に応じるこ
とはなかったという。山口知事との面会を終えた市民団体世話人の野中宏樹さん
は「選挙公約通りに県民の声を聞く姿勢は大変評価している」と話した。ただ、
「意見が分かれる問題で15分はあまりにも短い。今日は初めの一歩で、今後も
面会を続けてほしい」と求めた。参加した石丸初美さんは「まずは会うことが大
切。顔を見て話すことから何事も始まる」と今後の面会に期待した。・・・」
・・・4月18日で他紙既報。

5.(佐賀県)「姿勢評価、真価は「これから」 山口知事、就任3カ月ウオッ
チ」佐賀新聞2015年04月19日 08時37分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/178427
長い記事「佐賀県の山口祥義知事が就任し、3カ月が過ぎた。「現場主義」「対
話重視」を掲げ、玄海原発(東松浦郡玄海町)や城原川ダム(神埼市)の水没予
定地など国策に絡む重要課題の現場を次々に視察した。佐賀空港のオスプレイ配
備計画では、防衛副大臣と初面会し、初めて臨んだ県議会の答弁にも山口カラー
がにじむ発言が多かった。印象的な場面での発言を中心に追った。・・・・
◇玄海原発 「この分野で自分のカラーを出そうとは考えていない」県議会原子
力安全対策等特別委員会で原子力行政への対応を聞かれて答えた。独自施策は
「地域振興などでやること。原発問題は慎重に地に足を付けた対応が大切」と
も。エネルギー政策や玄海原発再稼働への対応も、原発をベースロード電源と位
置づけて、新規制基準に適合した原発は再稼働する政府方針を追認する考えを繰
り返した。九電に対して「うそはつかない」など三つの約束を要請し、安全協定
をめぐり九電と対立している伊万里市の塚部芳和市長と面談した。4月17日に
は反原発の市民団体とも面会するなど、対外的な対応では古川県政と異なるが、
政策の基本方針では違いはない。・・・・」

6.「’15統一選さが:3市議選あす告示 多久・伊万里・鹿島 地域活性化な
ど争点」毎日新聞 2015年04月18日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk41010286000c.html
「統一地方選の後半戦は19日、任期満了に伴う多久、伊万里、鹿島の3市議選
が告示される。・・・・・
◇伊万里市議選 定数24。現職20人▽元職1人▽新人9人??の計30人が出馬
を予定している。党派別は自民3人▽公明1人▽共産1人▽無所属25人。前回は
九州電力玄海原発の安全性を巡って論戦が盛り上がったが、今回は地道な街づく
りを訴える陣営が多い。定数削減など議会改革を訴える陣営も。旧13町が「地
域代表」の候補者を擁立する傾向が強いが、今回は山代地区と立花地区が激戦の
様相を見せている。二里地区と黒川地区も現職と新人の陣営がしのぎを削
る。・・・・」

原発立地・周辺地域、
7.(国会で)「(福井県での事業を)一義的に事業者の責任 原発事故対応で
藤野議員」しんぶん赤旗2015年4月19日(日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-19/2015041904_01_0.html
全文「原発事故の初動対応や制圧のために人員や重機の輸送を可能にする「原子
力災害制圧道路」整備事業をめぐって、日本共産党の藤野保史議員は15日の衆
院経済産業委員会で、「初動を含めて事故対応は一義的には事業者の責任だ。再
稼働の環境づくりに国の交付金が使われている」と追及しました。
福井県の六つの原子力災害制圧道路のうち4路線(総工費303億円)は、国の
「原子力発電施設等立地地域特別交付金」によって整備されています。他方で、
原発事故の対応は「一義的な責任は、事業者が負う」(閣議決定)のが大原則で
す。藤野氏はこうした事実関係を資料も使って指摘した上で、今年2月、県が再
稼働に必要な「地元の合意」の前提として国に示した「5条件」の一つに、「事
故制圧体制の強化」が含まれていることに言及。「制圧道路をつくるのは、まさ
に『制圧体制の強化』だ。(再稼働に必要な)『地元の合意』の前提づくりに国
が交付金を出していることになる」と迫りました。宮沢洋一経産相は「福井県の
要望に応えたものだ」と述べるだけでした。
藤野氏は、高浜原発再稼働差し止めを命じた福井地裁決定(14日)にもふれ
て、「安倍政権は今回の決定を重く受け止め、全国の原発再稼働を断念すべき
だ」と求めました。」
・・・もっともな指摘です。

8.「新潟、福井【統一選】 原発再稼働が焦点=争点化回避も」時事通信
2015/04/19-18:06
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015041900146
「東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で市議選が告示され
た。・・・・市議選(定数26)には32人が立候補。共産党や社民系など約2
割の候補が再稼働に反対し、約6割が賛成の立場を取る。ただ、賛成のうち半数
が国の責任明確化や避難計画の充実など条件付きだ。再稼働に慎重な有権者にも
配慮し、明確な争点化を避ける狙いがあるとみられる。21日告示の刈羽村議選
(定数12)には13人が立候補を予定し、半数以上が再稼働に賛成している。
一方、日本原子力発電敦賀原発や日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もん
じゅ」が立地する福井県敦賀市では、5期20年務めた市長が引退。自民党が推
す会社社長の中村紀明氏(60)と、前回市長選で次点だった元市議の渕上隆信
氏(54)の無所属2新人による一騎打ちとなった。中村氏は「安全確保を大前
提に、地場産業として位置付ける」との立場。渕上氏も「安全が確認された原発
の再稼働」を主張する。両候補とも、市の財政や地元経済が依存する原発との
「共生」を維持する姿勢に違いはなく、目立った争点にはなっていない。」

9.(北海道)’15統一地方選:13市長26市議選、あす告示 8市長選は無
投票か」毎日新聞 2015年04月18日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150418ddlk01010201000c.html
「・・・・函館市では2期目を目指す現職の工藤寿樹氏(65)の無投票再選と
みられたが、道議選への出馬の準備を進めていた元衆院議員秘書の広田知朗氏
(54)が市長選への出馬を表明し、一転、選挙戦となる見込み。国などを相手
取りJパワー(電源開発)大間原発(青森県大間町)の建設差し止めを東京地裁
に提訴した工藤氏に対し、広田氏は大間原発建設には反対しつつ、国とのコミュ
ニケーションが取れなくなっていると指摘し、争点化を図るとみられる。・・・」

10.(茨城県)「2次被ばく医療3機関 県指定 新たに筑波大病院」茨城新聞
2015年4月18日(土)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14292832738757
長い記事「原子力災害で被ばくした人の除染や治療に当たる2次被ばく医療機関
について、県は17日までに、筑波大付属病院(つくば市)を新たに指定した。東京
電力福島第1原発事故後、原子力防災対策を重点的に実施する地域が原発から半
径30キロ圏に拡大されたことに伴い、県は30キロ圏外の同病院指定が必要と判断
した。県内の2次機関は水戸医療センター(水戸市)と県立中央病院(笠間市)と合
わせ3病院となった。県は今後、医療従事者の研修や受け入れ体制の整備を急ぐ。
指定は4月1日付。放射性物質が広範囲に拡散した福島第1原発事故を踏まえ、国
は30キロ圏の市町村に避難計画の策定を義務付けるなど、防災対策の重点地域を
従来の10キロ圏から30キロ圏に広げた。・・・・・・現在の緊急被ばく医療体制
は、作業員2人が死亡した1999年の東海村臨界事故をきっかけに整備され
た。・・・・・」

金曜官邸前行動、
11.「高浜差し止め 力に 官邸前行動 政府は耳傾けよ」しんぶん赤旗2015
年4月18日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-18/2015041815_01_1.html
「首都圏反原発連合は17日、首相官邸前抗議行動を行いました。福井地裁が高
浜原発3、4号機の運転差し止めの仮処分を決定したのに、「再稼働を進めるの
が政府の一貫した方針」という安倍晋三首相。1300人(主催者発表)が参加
し、「原発いらない」「高浜原発 再稼働反対」とコールしました。行動には大
飯・高浜原発差し止め仮処分の申立人や弁護団が駆けつけました。申立人の一
人、松田正さんは「この決定は日本を塗り替えるすごい決定です。皆さんの声が
原動力です。ともに喜びあって反転攻勢にでましょう」と呼びかけまし
た。・・・・」
原発反対を発信しているアイドルグループ「制服向上委員会」の木梨夏菜(か
な)さん(17)は「何よりも大事なのは人の命です。原発はこの社会に存在し
てはいけない」と語りました。
吉良議員スピーチ・・・・「福井地裁による高浜原発再稼働差し止め仮処分とい
う画期的な実効力ある決定に対して、政府は再稼働方針は変わらず『粛々』とす
すめると言っていること、関電が異議申し立てをしたことに断固抗議します」。
「国民の命を守る責任を投げ捨てて利益を追求する姿勢は絶対に許せません」と
批判しました。」

11’.「【金曜日の声 官邸前】原発は環境、人権を侵害」東京新聞2015年4月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/kinyoubinokoe/list/CK2015041802000148.html
「神奈川県横須賀市の無職石沢喜平さん(74) 関西電力高浜原発の再稼働を
認めない仮処分決定が出たので、今こそ声を上げようと、2カ月ぶりに来た。原
発は自然環境や人権を侵害する。政府は一部の方しか向いていないと感じる。
横浜市金沢区の元高校教諭杉田恵子さん(67) 福井地裁の仮処分決定にあっ
たように、原発の新しい規制基準は世界一厳しいとは言えない。それで原発を再
び動かそうとするのは、福島の事故をなかったことにするような態度だと思う。」

12.「原発 憲法 話しあい行動しよう「アースデイ東京」開催」しんぶん赤
旗2015年4月19日(日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-19/2015041914_01_1.html
「地球のことを考えて行動する日「アースデイ東京2015」が18日、東京・
代々木公園で開かれ、若者や家族連れなどでにぎわいました。19日まで。会場
には80を超えるNPO・NGO団体のコーナーとともに、フェアトレード(公
正な貿易)の雑貨や食品、無農薬・無化学肥料で栽培した農産物などが並びまし
た。今年は平和をテーマに、原発再稼働、農業とTPP、集団的自衛権の容認な
どについて考えるトークステージやパレードが行われました。・・・・・」

福島第1原発、
13.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞2015年04月19日
「18日正午現在 1.032マイクロシーベルト毎時 数値は東京電力の計測
結果から 前日は1.020マイクロシーベルト毎時」

原発事故被害地域、
14.「政府が復興費用負担求める…被災自治体は反発」読売新聞?4月19日
(日)12時11分配信
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150419-OYT1T50036.html
「政府は、5年間の集中復興期間が切れる2016年度から、一部の事業で自治
体にも負担を求める構えで、竹下復興相が18日、福島県を訪れ、関係首長に理
解を求めた。ただ、自治体側は反発を強めており、復興予算の枠組みが決まる6
月まで調整は難航しそうだ。福島市内で18日開かれた会合には、竹下氏のほ
か、内堀雅雄福島県知事や関係市町村長が参加した。
竹下氏が「地元負担もありうると度々発言しているが、復興の基幹的な事業、東
京電力福島第一原発事故の復興については全て国費でやらないといけない」と語
り、地元負担の一部導入に理解を求めた。・・・・」
・・・・言葉巧みですね。

14’.「避難者ケア国費継続 復興相が知事に方針」福島民報?4月19日(日)9時
46分配信
http://www.minpo.jp/news/detail/2015041922256
「竹下亘復興相は18日、国の集中復興期間(平成23~27年度)後も、東日
本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う長期避難者の心身のケアに関する費
用を全額国費で負担する考えを明らかにした。同日、福島市で内堀雅雄知事らと
会談し、方針を伝えた。生活支援相談員による仮設住宅の高齢者見守り事業など
が対象になるとみられる。
会談は冒頭を除き非公開で行われた。関係者によると、内堀知事は席上、避難者
の心身のケアは、本県が長期的に取り組まなければならない最重要課題だと指
摘。集中復興期間後も継続して国が財源を確保するよう求めた。これに対し、竹
下氏は「全て国費でやる方向で検討する」と応じた。・・・・
国費負担の対象となるとみられる生活支援相談員の見守り事業で、県は平成27
年度に相談員を400人に倍増し態勢を強化する。心のケアの専門家による避難
者を対象とした相談事業も引き続き、全額国費で賄われる見通しだ。会談には内
堀知事、立谷市長の他、県町村会長の大塚節雄湯川村長、双葉地方町村会長の馬
場有浪江町長らが出席した。」
・・・自主避難者は対象か?

14”.「復興相来県 心のケア国費継続方針 「全額負担」範囲は示さず」毎
日新聞 2015年04月19日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150419ddlk07040089000c.html
「・・・・原発事故対応の事業についても全額国費でまかなう姿勢が改めて示さ
れたが、具体的な範囲は示されなかった。
終了後、竹下復興相は報道陣に「(自治体の)負担が一切だめという方向の議論
にはならなかった。大多数の首長の方には理解いただけたと受け止めた」と話した。
全町避難が続く浪江町の馬場町長は「『自立』と言われても、復興に向けて緒に
就いたばかりで、なかなか難しい」と難色を示した。また、国費で全額負担する
事業の範囲が具体的に示されなかったことについて馬場町長は「自然災害とは違
う福島の事情を考慮するということだが、規模や期間の話がなく、歯がゆかっ
た」と漏らした。
仮設住宅の見回り活動などの心のケアへの国費の支援に国が前向きな方針を示し
たことについて、内堀知事は「踏み込んだ話で、非常にありがたく受け止めてい
る」と評価した。。」

15.(福島県の)「「危機管理部」看板倒れ 不手際続く」河北新報?4月19日
(日)11時35分配信
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150419_61009.html
「・・・・汚染水がが外洋に流出した問題などをめぐり、3日に第1原発を視察し
た樵(きこり)隆男・危機管理部長が東電側に呈した苦言が、ブーメランのよう
に戻ってくる不手際が次々起きた。県が1日、原発立地自治体周辺で試験運用を
始めた放射線監視装置。線量が異常に高くなる不具合などが多発し、県民から問
い合わせが寄せられたのに、訂正の広報など適切な対応を7日までしなかっ
た。・・・・
福島大行政政策学類の佐々木康文准教授(災害情報論)は「原発事故や放射線に
関し、国や県の情報発信や説明が不十分だと感じている住民が多数いる。危機管
理部はその反省を踏まえた組織だったはず」と指摘。「一連の対応での情報入手
や共有、公表の流れとスピードがどうだったか検証し、危機対応の専門部局とし
てレベルアップしてほしい」と話す。・・・・・」
・・・・行政機関はどこまでこうした体質から抜け出せないか?!

16.(福島県内統一地方選)「喜多方市議選は無投票当選」NHK福島04月19日
19時01分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054867131.html?t=1429470841254
「・・・・福島県は前回4年前の統一地方選挙の直前に起きた東日本大震災と原
発事故の影響で、対象になっていた選挙の多くが延期されました。
このため今回の統一選で行われるのは、後半戦にあたる5つの町と村の町村長
と、5つの市町村の議会のあわせて10の選挙となっています。・・・」

17.「被災地ツアー続々 体験伝え記憶つなぐ」福島民報2015/04/19 08:38
http://www.minpo.jp/news/detail/2015041922262
「東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被害や復興状況を学ぶツアーが県
内の浜通りを中心に繰り広げられ、県外から訪れた人が津波や原発事故で被災し
た住民の体験を共有している。案内役の県民は観光客と絆を強め、交流人口の拡
大や風評払拭(ふっしょく)につなげようと積極的に受け入れている。いわき市
のアクアマリンふくしまには18日、岩手、山形両県からの観光客約60人が訪
れ、映像を見ながら同館職員から大津波の被害や水槽が復旧するまでの過程、新
たに展示する生物を搬入するまでの説明を受けた。・・・・・・」
いわき観光まちづくりビューローの渡辺延博事務局次長(50)は「地域の特性
を生かして地元住民と観光客が絆を強め合える行事を提案し、来県者を増やす」
と語った。
一方、相馬市で週末を中心に催す被災地視察ツアーは口コミなどで広まり、これ
までに約200回行われた。参加者は津波の様子や今の市内の映像を見た後、津
波に襲われた地域や漁協施設を巡る。完成した災害公営住宅や来店者でにぎわう
和田観光苺組合の直売所も見学。大勢の参加者から「復興を肌で感じられる」と
の声が寄せられている。19日は茨城県鉾田市から約20人、5月10日は埼玉
県所沢市の約40人が訪問を予定している。案内役を務める相馬市観光協会の藤
本篤央さん(49)は「訪れた人に市の現状や魅力を正しく伝えたい」と話して
いる。」

18.「首都圏から人呼び込む 広島出身の慶応大生掛さん」福島民報2015/04
/19 08:37
http://www.minpo.jp/news/detail/2015041922261
「慶応大環境情報学部3年の掛泰輔さん(21)は昨年度1年間休学し、事業再
開した浪江町の企業で働きながら、ツアーを企画した。今春復学し、首都圏から
福島ツアーを続けていく。掛さんは広島県尾道市出身。祖父郁夫さん(85)か
ら、原爆の恐ろしさを聞いて育った。祖父の話を契機に原発が地域にもたらす功
罪を調べ始めた。・・・・・・」

19.「(福島県)19日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線
量測定値」福島民報4月20日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

20.(宮城県)「<最終処分場>公開討論会の開催 国に申し入れ」河北新報
2015年04月18日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150418_13045.html
「福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、県内の住
民団体が17日、公開討論会の開催を環境省に申し入れた。同省が仙台市で5日
に開いた住民説明会での説明が不十分だとして、論点を整理した再説明を求め
た。東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター(仙台市)など5団体が申
し入れた。東北地方環境事務所を訪れた約10人は、説明会で専門家が県内3候
補地の地質の問題点を示しながら選定根拠を尋ねたのに対し、明確な説明がな
かったなどと指摘。専門家と環境省の担当者らによる公開討論会開催を訴え
た。・・・」

21.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野
新聞4月19日17:24
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20150419/1934447
「▼空間放射線量率(19日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上
1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・」

22.(茨城県)「原木シイタケ初出荷へ準備 産地再生へ第一歩 生産農家、
期待と不安」茨城新聞2015年4月19日(日)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14293584914277
長い記事「福島第1原発事故の影響で、施設栽培の原木シイタケの出荷を控えて
きた石岡、かすみがうら両市の3農家について、県は放射性セシウム濃度が国の
基準値(1キログラム当たり100ベクレル以下)を下回り安全性が確認できたとし
て、10日付で自粛要請を県内の原木シイタケ栽培で初めて解除した。産地再生に
向け第一歩を踏み出した3人は、今後への期待と不安を抱えながら5月中旬の初出
荷に向けて準備に追われている。・・・・「こんなに長くなるとは夢にも思わな
かった。・・・・・・・」
13年9月、県は自粛要請解除に向け、放射性物質の影響を低減させる具体的な栽
培方法のガイドラインを示した。これに沿って野口さんら3人は、原木を土に接
触させずにシートで覆うなど、原木の調達から収穫後のほだ木の休養まで、各工
程の栽培管理を徹底。今年2月に採取した計27検体の検査結果は、いずれも基準
値を大幅に下回った。・・・・・」

海外、
23.「【大型特集】原子炉「完璧」でも操業終了 30年ぶり100基割れの
米国ルポ」西日本電子版2015年04月20日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/60480/1/
長~い記事「米国の原発が約30年ぶりに100基を割り込んだ。天然ガス価格
の下落などを受け採算性が悪化、廃炉決定が続いたためだ。安全性をめぐる議論
や、使用済み燃料の処分問題など日本と共通の難題を抱える「原発大国」の現状
を紹介する。(ニューヨーク共同)
・「完全に経済的な理由だ」雪深い集落を抜けると箱形の原子炉建屋が視界に飛
び込んできた。昨年末に運転を停止、42年の歴史を終えた米東部バーモント州
バーノンのバーモント・ヤンキー原発だ。原子炉の状態は「完璧」(所有する電
力大手エンタジー)にもかかわらず操業を終了、今後、数十年かけて廃炉の道を
歩むことになる。「廃炉を決めたのは完全に経済的な理由だ」。今年2月、建屋
を望む会議室でエンタジーの広報担当者コーン氏が強調した。・・・
・課題は使用済み燃料 しかし、廃炉になっても難題が残る。使用済み燃料の問
題だ。ネバダ州ユッカ山地での最終処分場計画は、地元の反対を受けてオバマ政
権が中止した。ヤンキー原発の建屋の隣には使用済み核燃料を収めた特殊容器が
並ぶ。増設して4千本近い燃料集合体を空気循環で冷却する計画だが、代替処分
場が決まり搬出可能になるまでの間、維持管理の費用負担がのしかかる。・・・・
・建設費10倍以上、MOX工場計画中止も 米南部サウスカロライナ州エイケ
ン近くの広大な森に広がる米エネルギー省のサバンナリバー国立研究所。敷地内
に建設半ばで凍結されているプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工
場は、いつ計画が中止されてもおかしくない状況だ。・・・」
・・・以下は、検索してどうぞ。

参考記事、
24.「<統一地方選>売電が 省エネ財源 森林エネ 村も再生」東京新聞
2015年4月19日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015041902000130.html
「二〇一一年の東日本大震災直後にあった前回の統一地方選は、原発依存からの
脱却が、日々の暮らしとともにある課題として問われた。あれから四年、十九日
は統一地方選後半戦の幕開けだ。国の原発回帰が透けて見える中、地方自治体の
現場では、再生可能エネルギーの活用や省エネに汗をかく。東京二十三区で人口
が最も多く、電力の大消費地でもある世田谷区と、面積の85%を山林が占める
群馬県川場村を記者が訪ねた。・・・
◆区有地で太陽光発電 区の人口は東京二十三区最多の八十八万人。山梨や島
根、高知など一県よりも多く、大規模な太陽光発電や風力などの施設を造る余地
は、そもそもない。・・・・世田谷区が活路を見いだしたのは、神奈川県三浦市
にある一ヘクタール余りの区有地。・・・そこに昨年三月、一般家庭百三十世帯
分の年間電力を生み出す「みうら太陽光発電所」ができた。今年三月まで一年間
の発電実績は五十二万六千キロワット時。売電収入から施設のリース経費を差し
引くと約八百万円の収益があった。・・・・とはいえ、大消費地の電力を補う効
果は限定的だ。大事なのは、この自然の恵みをどう次につなげるか、と清水さん
は言う。そこで考案されたのが「省エネポイント」。売電による収益を元手に
、省エネを実践した家庭にポイントを付与し、消費電力を減らす動機づけにす
る。「人口が多い分、省エネのインパクトも大きい。成功すれば、発電所を造る
のと同じような効果がある」・・・・」
◆間伐製材の廃材活用 都心から北西へ百三十キロ、世田谷区の区民健康村があ
り、小学生が自然体験に訪れるなど三十年来交流がある群馬県川場村は、面積の
85%が山林だ。人口三千四百人、一五年度の予算額は世田谷の百分の一の二十
七億円。自治体の規模も環境もまったく違うが、地域資源を生かして再生エネの
活用を模索するモデルがここにもある。・・・・人口三千四百人、一五年度の予
算額は世田谷の百分の一の二十七億円。自治体の規模も環境もまったく違うが、
地域資源を生かして再生エネの活用を模索するモデルがここにもある。
林業の衰退で荒れた山林からスギやヒノキなどを間伐し、製材する工場を一六年
度に建設する。廃材をチップにして燃やす「木質バイオマス発電」も導入して電
力を自家消費し、排熱は農作物の温室栽培に生かす計画だ。電力とともに、村に
活力を生み出すチャンスでもある。
ただ、原発事故により村の空間放射線量は比較的高く、木材片を燃やして放射性
物質が飛散しまいか、と心配する住民もいるという。川場村むらづくり振興課の
戸部正紀さんは「排気口に特殊な除去フィルターを取り付ける。丁寧に説明し
て、何とか実現したい。村の活性化もかかっている」と語る。」

25.「高浜原発差し止めで関西電力が訴える事実誤認4点」福井新聞
ONLINE?4月18日(土)16時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150418-00010002-fukui-l18
「福井地裁の関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)再稼働差し止め仮処分
決定に対し、関電が異議申し立てで「事実誤認」としている4点はいずれも、以
前から主張してきたものだ。関電は17日、記者団に誤認の根拠を説明した。・・・」
・・・以下、検索してどうぞ。

26.「電源構成、自民揺らす 原発推進・再生エネで論争広がる」日経新聞
2015/4/19 0:53 ※有料会員限定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS18H3Q_Y5A410C1PE8000/
「エネルギー政策で焦点となっている2030年の電力源の構成をめぐり、自民党内
の議論が揺れている。原発推進派が政府や経済界と足並みをそろえて再稼働を後
押しする動きが主流だが、風力や太陽光など再生可能エネルギーの拡大や脱原発
依存を訴える意見も相次いでいる。政府の決定を前に党総務会の了承を求める声
もあり、最終調整に手間取る可能性もある。
安倍晋三首相は6月にドイツで開く主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)
で、30年までの温暖化ガス削減目標を表明する考えだ。原発・石炭・水力の
「ベースロード電源」など30年の電源構成は削減目標を決める前提となる。経済
産業省や環境省を中心に4月末をメドに原案をまとめ、自民、公明両党の協議を
経て、首相表明までに正式に決める。
17日の党原子力政策・需給問題等調査会。会長の額賀福志郎元財務相は「原発の
再稼働を前提に首相に提言した。自民党として真正面から取り組んで答えを出さ
なければならない」と力説した。額賀氏がわざわざ「再稼働を前提」と言ったの
には訳がある。7日の首相への提言で、今は4割のベースロード電源について、
原発再稼働を前提とした「6割程度を確保」との明記を見送ったためだ。・・・・
原発回帰を鮮明にする姿勢に反発しているのが、河野太郎行政改革推進本部長や
柴山昌彦財務金融部会長ら脱原発依存派だ。「額賀氏は先走りすぎだ。原発再稼
働は簡単ではない」と訴える。・・・・
経済界と良好な関係を築いてきた自民党は、今でも原発推進派の発言力が強い。
しかし東日本大震災後の反原発の世論の高まりを受け、脱原発依存をかかげる河
野氏らや公明党など与党内の論争の幅は広がっている。都市部選出の若手議員は
「世論次第で脱原発の声にも耳を傾けざるをえなくなってくる」と話す。」

27.××「麻生氏、会見で海外メディア嘲り「爆笑」 世界に恥さらす
〈AERA〉」dot.?4月19日(日)16時4分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150419-00000004-sasahi-pol
「安倍政権の問題発言が止まらない。上から目線の「粛々」だけではない。麻生
太郎財務相は会見で海外メディアの記者をからかい、世界に恥をさらす。
「粛々」という台詞を、よほど使い慣れていたに違いない。福井県の高浜原発の
再稼働を認めない福井地裁の仮処分に対し、菅義偉官房長官は14日の記者会見で
「粛々と(再稼働を)進めたい」と語った。・・・・
安倍政権の「会見力」があやしい。使われる言葉がどこかとげとげしく、荒っぽ
いのだ。・・・問題発言は「粛々」だけではない。麻生太郎財務相は4月3日の会
見で、海外メディアの記者を「嘲笑」している。
問題のやりとりは、香港・フェニックステレビの李〓(リミャオ)記者との間で
交わされた。手を挙げて、自分の所属を告げると、麻生氏は「あ? フェニック
ス?」と言って大爆笑。記者や財務省の官僚も一緒になって笑い、その場で問題
視する記者はいなかった。
「笑われる理由が分からず、からかわれた気持ちで、いたたまれなくなりまし
た」と李さん。しかし、こらえて質問を続け、アジアインフラ投資銀行(AIIB)
に日本が参加しないことに野党から批判が出ている点について、コメントを求め
た。海外メディアでなくても聞きたい話だが、麻生氏は不参加の理由を語る前
に、いきなり中国批判を展開した。
「うちは野党が何でも言う。うちは共産党ではないから。共産主義ではありませ
んから。中国と違って何でも言えるいい国なのです、日本は。それでパクられる
こともありませんし、いい国なのだと私は思っていますよ」」
・・・・言いたい放題、したい放題です!!

28.「(プロメテウスの罠)五輪のひと:10 ロンドンで約束した」朝日新
聞デジタル?4月19日(日)16時0分配信 (有料記事)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11712606.html?iref=comtop_list_ren_n10
「◇No.1248 2012年夏、ロンドン五輪が開幕した。東日本大震災か
ら1年半が近づく8月。観客席の中に、被災地の中学生20人の姿があった。ス
ポーツに励む被災地の子たちに五輪を体験してほしい。そんな思いで、日本オリ
ンピック委員会(JOC)が招待した。福島県出身で事務局長だった平真(たい
らしん)(59)も同行した。大熊町出身で中学3年だった高橋柚花(たかはし
ゆずか)(17)。陸上男子100メートルでジャマイカのウサイン・ボルト
(28)が優勝する瞬間を、その目で見た。「めちゃくちゃ速い!」宿舎では、
ほかの参加者たちと被災体験を語り合った。「家はね、福島第一原発から5キロ
のところにあったんだ」そう言うと、びっくりされた。
岩手県の女子生徒は津波で家が流された。宮城県の男子生徒は親を津波で亡くし
たという。「私だけじゃない。みんな大変だったんだ……」・・・・
しかし、原発事故で大熊中は会津若松市へ移転し、高橋は父の勤務の都合で福島
市へ。チームメートと泣く泣く離ればなれになった。・・・
福島市に住む県立福島高校1年の長正憲武(ながしょうのりたけ)(15)も参
加者の一人。小学生のときから水泳、自転車、ランニングの3種目をこなすトラ
イアスロンに打ち込んできた。原発事故後、母が放射線の影響を心配し、歩いて
10分の小学校まで車で送迎する日々だった。屋内プールで水泳の練習はでき
た。でも、得意の陸上が外でできない。家の階段を走って鍛えた。半年間、山形
県に避難もした。・・・・
参加した中学生たちが別れ際に交わした約束がある。東京五輪が開かれたら、み
んなで集まろう――。JOCの平は心強く思う。「これが五輪の力なんだ」 たく
ましく成長したみんなとの再会が楽しみだ。」

29.「全町避難の富岡町に住み続ける松村さん、国内メディアにタブー視され
た現状を語る」シネマトゥデイ?4月19日(日)16時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000012-flix-movi
「原子力発電所事故で全町避難となった福島県富岡町にいまも一人残り、動物た
ちと暮らす松村直登さんを追ったドキュメンタリー映画『ナオトひとりっきり
Alone in Fukushima』の公開初日舞台あいさつが、18日、上映館の東京・新宿
K’s cinemaであり、富岡町から松村さんが駆けつけて、中村真夕監督と撮影の経
緯や、一人町に残り続ける意図を語り合った。
富岡町は、福島第一原子力発電所から12キロの位置にある。事故後、全域が警戒
区域となり、家畜はすべて殺処分が命じられた。2013年3月の避難区域再編後
も、松村さんは「避難指示解除準備区域」となった自宅に一人住み、「帰還困難
区域」にある牧場に朝晩通って、動物たちの世話をしている。「避難指示解除準
備区域」での居住は原則、認められていない。
撮影について松村さんは「わたしが富岡に残っているので、国内の新聞やテレビ
が取材に来るんですが、結局、警戒区域の報道はタブーということで、一つも記
事にならなかった。そのあとAP通信が来ると、今度は全部報道され、海外メディ
アはOKなんだとわかったので、富岡の現状を海外に発信したんです。それを見た
中村さんが1年間、月に3,4回くらい、町に通ってくれましたね」と話す。・・・・」
・・・以下は検索してどうぞ。

30.(石川)「子どもを放射能から守る母たち 金沢で映画上映」朝日デジタ
ル2015年4月20日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASH4K33LYH4KPJLB001.html
「原発事故が起きた後も地元の福島で暮らそうと、放射能汚染対策に取り組む母
親たちのドキュメンタリー映画「小さき声のカノン」が、金沢市香林坊2丁目の
シネモンドで上映されている。鎌仲ひとみ監督は「福島は大丈夫だと思っている
人に、まずは見てもらいたい」と話す。5月1日まで。・・・・・」

31.「医療被曝抑制へ統一基準 CT・X線検査など対象」朝日デジタル2015
年4月19日13時28分
http://www.asahi.com/articles/ASH4L5QSHH4LULBJ004.html
「・・・・・日本は「医療被曝(ひばく)大国」と言われており、過剰な被曝を
抑えていくことが狙いだ。日本は年間のCT検査が約3650万件(2000
年)で、人口当たりの件数が世界で最も多い国の一つ。国民1人当たりの医療被
曝は先進国平均の約2倍とのデータもある。結論は出ていないが、医療被曝でが
んが増えるとする研究者もいる。
基準を決めたのは、日本医学放射線学会や日本診療放射線技師会など12団体で
つくる「医療被ばく研究情報ネットワーク」。東京電力福島第一原発事故で被曝
に対する患者の意識が高まったのも背景の一つにあるという。・・・・
設けられた基準は、例えばCT検査では、体重50~60キロの成人ならば頭部
の被曝1350ミリグレイ・センチメートルを目安にすることとした。1~5歳
の小児では頭部が660ミリ、胸部は300ミリとした。・・・
現状は、同じ検査でも病院によって線量は数倍の違いがある。線量が高い方が鮮
明な画像を得られることも一因。・・・」

32.●「核実験の森林のセシウム流出せず 土壌内に50年以上」西日本新聞
2015年04月18日16時42分
全文「【ウィーン共同】1950~60年代に世界各地で集中的に実施された大
気圏核実験によって森林に降下した放射性物質セシウム137は河川や海などへ
はほとんど流出せず、50年以上、森林の土壌内部にとどまっているとする研究
結果を東京大の三浦覚特任准教授がまとめ、18日までにウィーンの学会で発表
した。セシウム137の半減期は約30年で、東京電力福島第1原発事故でも広
範囲に飛散。日本の森林は急斜面が多く、雨量も多いため土壌とともに流れ出る
ことが懸念されるが、三浦氏は「適切に森林が管理されれば、セシウムの森林外
への流出は起こりにくいとみられる」と話している。」・・・・蓄積するという
ことですね!!

33.「「原爆ノー」叫び伝える 松山で国連要請団出発式」愛媛新聞015年04
月19日(日)
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20150419/news20150419089.html
「27日から米国で始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせ、現地
でアピール行進などをする「核廃絶を求める国連要請団」の出発式が18日、愛
媛県松山市朝生田町3丁目のコープえひめであり、参加者が決意を語った。上部
団体の呼び掛けで、県内からは県原爆被害者の会や原水爆禁止愛媛協議会など4
団体の15人が参加し、最長で24日~5月2日、アピール行進やパネル展示、
被爆者の体験談の発表などで核兵器廃絶を訴える。再検討会議にはNPTの交渉
開始を求める県内約4万7000人分の署名を提出する。出発式で、県生活協同
組合連合会の大川耕三会長理事は「会議が成功に終わるよう働き掛けるのが役
割。原爆の恐ろしさを訴えてほしい」と激励した。」
・・・同様の記事がこの間各地の新聞で散見されます。?

34.●●「宙に浮く200万枚の思い出 被災写真、返却継続に悩み」産経新聞
2015.4.19 18:32更新
http://www.sankei.com/affairs/news/150419/afr1504190018-n1.html
「岩手、宮城、福島3県で今も、東日本大震災後に見つかった写真が200万枚
ほど保管されている。持ち主に戻る数は少なくなり、返却作業を縮小する自治体
も。震災後1500日が過ぎ、宙に浮く「思い出」の扱いに頭を悩ませ
る。・・・・・
福島県では東電福島第1原発事故が影を落とす。大熊町では見つかった写真の放
射線量が高く、引き取りを断られたこともあった。」
・・・・原発事故の波及は計り知れない!!

35.「福島発 福島第2廃炉の現状 東電「後方支援基地に」」産経新聞
2015.4.19 07:05更新
http://www.sankei.com/region/news/150419/rgn1504190046-n1.html
長い記事「福島第2は3月に原子炉内の燃料移送の完了が伝えられたが、今どう
なっているのか見えにくい印象がある。県が第1原発とともに「全機廃炉」を求
めているなか、東電は「後方支援基地」としての必要性を訴える。14日に現地
を訪れ、現状を追った。・・・・
福島第2の存在意義については、「第1の廃炉作業の後方支援基地として取り組
んでいる。燃料の管理には人材が必要。訓練などを通じて育成を図っていく」と
説明した。
支援の具体策は、(1)放射性物質の拡散防止対策として港湾内の海底に敷設す
る被覆材を製造するプラント設置や、製造など工事の準備作業を実施(2)タン
クのトレーニングや確証作業実施(3)第1・4号機の燃料取り出し作業でも第
2所員が工事監理員として協力、3号機の燃料取り出しに向け支援する-など。
廃炉問題については「現実問題として第2の燃料を守ること、安全対策の向上、
福島第1への貢献、柏崎刈羽原発(新潟)の支援などが優先。調査など手つかず
で将来を考慮する状況にない」と話した。・・・・・・・」
・・・・関心のある方は検索してどうぞ。

◆今朝届いた西日本新聞朝刊では、
1面トップは、統一地方選後半を伝える記事、
2面に、
36.「再稼働の是非 盛り上がらず 原発立地自治体 大半の無所属 口つぐむ」

6面に、全面を使って、
37.「「核なき世界」道険し NPT検討会議 NYで27日開幕」

今朝は以上です。(4.20.5:47)
※この新聞記事紹介は、次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。ご意見
などは⇒ ysykf@yahoo.co.jp へ
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

★ 色平哲郎 さんから:
知事発言が突然非公開に 官邸が3分で打ち切る
2015年4月18日 07:18
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=112125

★ 福島尚美 さんから:
青柳さん
 
数年前から、アバーズという世界中の社会問題、環境問題について活動している
団体を見ています。
この度、辺野古が取り上げられており、署名しました。
署名すると、メッセージ送信画面に移ります。メッセージは任意ですが、どんな
メッセージが送られているか一部を見ることができます。
原発のことではないのですが、是非 知らせたく連絡させていただきます。

テントひろばでいただいた、最近の印字物は経産省前の方に共有してきました。
経産省前でいただいたものを持って、今度 テントひろばに来ます。

辺野古、対立より対談を
https://secure.avaaz.org/jp/no_base_relocation_to_henoko_loc/?bDoVEhb&v=57173

★ 内富一 さんから:
辺野古新基地、設計変更なら工事停止も 国交省
2015年4月16日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241851-storytopic-3.html

辺野古移設、翁長知事「断念するよう米政府に直接訴える」
TBS系(JNN) 4月18日(土)18時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150418-00000035-jnn-pol

翁長知事は江田代表に対し、移設問題の解決に向け野党の立場からの協力を呼び
かけました。(18日17:39)
最終更新:4月19日(日)12時9分TBS News i

★ 前田 朗 さんから:
大江健三郎を読み直す(44)全体を見る眼
大江健三郎『言葉によって――状況・文学*』(新潮社、1976年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/04/blog-post_28.html

国家・戦争・テロ・暴力・メディアをめぐって(週末は3つの講演会・学習会に
参加した)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/04/blog-post_19.html

-----集会等のお知らせ------

● 川内原発再稼働差止’仮処分申請’決定日 ●
   と き 2015(平成27)年4月22日(水) 10:00~
   ところ 鹿児島市「鹿児島地方裁判所」

 

【福岡・九電本社要請行動】
 ・13:00  勝利決定時 九電本社へ要請行動
    ※福岡・九電本社(福岡市中央区渡辺通2丁目2番82号)前にお集まり下
さい。
●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
     http://youtu.be/NrMdvBrFo48

●●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第12回裁判判 4月24日(金)14:00から 佐賀地裁
         原告総数 原告総数 9150(4/9現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
    福岡市舞鶴公園: 福岡市中央区城内1番
     地図 http://tinyurl.com/n6wl32h

  1)日時 5月19日(火)18時30分~21時
  2)場所 福岡市人権啓発センター
        福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
      地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

 <> 大成功のため

  賛同・メッセージ・再稼働阻止の意思表示カンパ等
 HPホームページ http://bye-nukes.com で登録よろしくお願い致します。

  HPへの投稿・意見は info@bye-nukes.com

○-----------------------------○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設)
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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【転載おわり】

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