NO NUKES

あたりまえに空気を吸って / あたりまえに食べて / あたりまえに笑って / あたりまえにくらす / あたりまえのことが / あたりまえでないから / あたりまえにしたいと / つながる

原発とめよう!九電本店前ひろば第1523日目報告【転載】

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【転載開始】

青柳行信です。6月21日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば
     https://youtu.be/z0JXiqUxFDw

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1523日目報告☆
      呼びかけ人賛同者6月20日合計3909名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
日本全国で 戦争法に反対する市民の運動が起こっています。
安倍の悪政を 封じ込めてしまいたいものです。
先日の小笠原沖の地震は とても深いところで起こりました。。
理論的には分からないそうです。
日本列島事態がプレートの上に乗っかっているのですから、
原発の立地地点自体も 不明なところがたくさんあります。
今のうちに 原発は止めてしまって すべて 廃炉にしましょう。
あんくるトム工房
地震のこと   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3519

★ 橋本左門 さんから:
 ☆大田順子さん日中友好半世紀 切り絵のピカソなり永遠の輝き
      (左門 2015・6・21-1059)
※旧満州黒竜江省生まれ、敗戦で逃避行、父の戦死・家族の不幸・
引き揚げも含め苦労を具に体験。日中友好運動の中で宣也氏と出
会い結婚。きり絵教室で頭角を表し、私の評価では初期の作品から
完成期の作品はピカソを地で行ったと思われる。具象から抽象への
発展。平和志向も共通。昨夜、偲ぶ会で尺八を献奏し、ノエル・ベー
カー卿にならって、「安らかに眠らなで目覚めて私たちに語り続けて
下さい」とも述べた。そのため、大田順子美術館の建設を提唱する。

★ 宇野朗子 さんから:
青柳さん、みなさん、おはようございます!
今日は、6月21日。
原発事故子ども・被災者支援法制定3周年です。
私は、本日、東京での支援法3周年記念イベントに参加してきます。
首都圏のみなさま、よかったら、本日の午後、上智大学へおいでください。

「やっぱり支援法でしょ!」~子ども被災者支援法3周年記念シンポジ
ウム *http://*bit.ly/1FIoxvU

今日はこのイベントの前に、避難当事者有志で集まります。
全国各地に散らばって避難者が、当事者として大きな声をあげられるように、
全国的な組織をつくるための準備会キックオフ会議となります。

避難者の方で、準備段階から関わりたい方がいらっしゃいましたら、
ご連絡くださいませ。hinannokenri@yahoo.co.jp

全国の避難者でつながり、声をあげられるようになるまで、
いくつもの壁を越えていかなければいけないのだと思います。
この試みが、うまくいきますように、どうぞみなさま、ご支援ご注目を
よろしくお願いいたします。

うのさえこ

—————————————————————————–

「『避難の権利』実現を求める全国避難者の会(仮称)」の結成に向けて

呼びかけ人
 宇野・大賀・加藤・坂本・中手、長谷川(50音順)

全国の避難者のみなさん。
東京電力福島原発事故が始まって4年3か月、「原発事故子ども・被災者
支援法」が施行されて3年を迎えました。
「原発事故子ども・被災者支援法」は、居住の継続・避難と移住・帰還の
いずれの選択をも自らの意思によって行うことができるよう支援するとい
う、被災者の選択権に向かい合った画期的な法律として成立しました。
しかし、その基本方針は私たち避難当事者の想いとかけ離れたものとな
り、原発事故被災者の救済・支援のための施策は一向に本格スタートし
ないまま、日本政府は、避難指示解除・賠償打ち切り・帰還促進を、この
3年のうちに進めていこうとしています。これはすなわち、<避難の選択
肢なき居住><支援なき自力避難><望まぬ帰還>という、いずれも
非人道的な状況を被災者に強いることを意味します。
原発事故による放射能汚染で、大切な故郷を奪われた私たちには「避
難の権利」があります。
これから私たち避難者が自らの権利として、必要とする正確な情報に
アクセスでき、避難生活の具体的支援と十分な配慮を受け、適切な健
康管理と医療を得て、理不尽な差別を受けないような社会を作っていく
には、長い年月を要することになるでしょう。そして、そのためには私た
ち当事者による恒久的な運動が不可欠であると自覚しなければなりま
せん。
私たちは決して諦めずに、ぶれることなく、そして媚びずに、この道を
進んでいきたいと思います。
避難を余儀なくされた人々が全国各地に散らばり、深刻な「分断」と
「対立」に苦しみ、事故の風化が日に日に進んでいる現状では、本当
の意味で「避難者が一つにつながり合える日」はまだまだ先のことに
ならざるを得ません。しかし、どこかで始めなければその日は永遠に
やってくることがないことも事実でしょう。
このたび私たちは、「『避難の権利』実現を求める全国避難者の会
(仮称)」の立ち上げを呼びかけ、準備会を結成することにしました。
この団体は、将来的に避難者を代表し得る組織を目指しつつ、当面
は避難者の声を代弁する当事者組織として、志を同じくする諸団体と
協力し、子ども・被災者支援法をはじめとする具体的施策に、私たち
避難当事者の声を反映させる活動を通して、「避難の権利」の実現を
目指していきます。
全国の避難者のみなさん、ぜひ一緒に運動していきましょう。

[設立理念と目的]
避難の権利実現のため、住宅・健康等のための諸施策や賠償・立
法などに取り組み、避難当事者自らによる運動をしていく。またその
ために、避難者の全国的なつながりを作る活動をする。
[構成メンバー]
政府指示の有無にかかわらず、原発事故避難者(個人)により
構成する。ただし、帰還を余儀なくされた方など、それに準ずる方も
含む。
[原発に対する態度]
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマの悲劇を繰り返さないため、反核、
脱原発の態度を明確にして活動する。
「『避難の権利』実現を求める全国避難者の会(仮称)」準備会会議

■日 時    6月21日(日)午前10時~13時
■会 場    ルノアール四ツ谷店 3FA会議室
〒160-0004  東京都新宿区四谷1-3-22
※東京メトロ南北線四ツ谷駅2番口 徒歩1分
03-3351-1052
*http://r.gnavi.co.jp/*4hhksh220000/map/

■参加費 室料を参加者で頭割り(ワンドリンク制)
■申込&問合せ 「『避難の権利』実現を求める全国避難者の会(仮称)」
         E-mail hinannnokenri@yahoo.co.jp

なお、当日はスカイプでの参加も受け付けております。

★  青木(宮崎の自然と未来を守る会)さんから:

6月2日付けで、宮崎県高原町議会に地元出身者の山下賢児さんより提出されてい
た、九電に住民説明会を求める請願書が、6月16日高原町議会において全会一致
で採択です。鹿児島県内の6自治体に続き、宮崎県内では初の採択です。(鹿児
島県内採択自治体:出水市、伊佐市、肝付町、屋久島町、南種子町、日置市)
高原町は東日本震災直前に噴火した新燃岳のすぐ東にある町です。福島原発事故
で大きな被害を被った飯館村と同じ「日本で最も美しい村連合」にも加盟してい
ます。

以下採択された請願書
———————————————————

㈱九州電力に住民説明会を求める請願書

(要旨)
㈱九州電力に対し、川内原発再稼働前に、高原町で公開での住民説明会を開催す
ることを求める決議をしてください。

(理由)
2011年3月11日の福島第一原発事故から丸4年が経過しました。しかし今もなお、
約12万人もの人々がふる里を追われたままです。そして、事故現場では被曝を重
ねながらの収束作業にもかかわらず汚染水問題は解決せず、溶け落ちた核燃料さ
へどこにあるかわかっていません。
 そういう事態にあって、㈱九州電力は、規制基準「適合」として、川内原発を
この7月にも再稼働させるとしています。「適合」とはいえ、規制基準そのもの
が司法から甘さを指摘されており、基準地震動や巨大噴火について専門家から批
判が相次ぎ、住民からは避難について不審がられ不安視されています。風下にな
りやすい宮崎県とりわけ高原町は、川内原発で重大事故が起これば、壊滅的被害
を受けます。今まで事故時の放射能に見立てた風船放流が川内原発のそばからた
びたび行われてきました。3時間後には高原町、3時間半後には都城で拾われた
こともあります。また、「原発避難を考える緊急署名の会」が環境総合研究所
(東京都)に依頼・作成した放射性物質拡散試算図でも、西北西・西・西南西の
風で放射能はまともに宮崎県を襲います。中国からの黄砂やPM2.5、また桜島の
火山灰など考え合わせれば、風下宮崎県はまさに「被害地元」そのものです。
福島第一原発事故当時の内閣府の原子力委員長が示した最悪のシナリオでは、最
大避難区域は原発から250kmでした。昨年5月の大飯原発運転差止め判決で
は、「原発から250km圏内の住民に具体的な危険があり人格権が侵害される」
としました。川内原発は宮崎県境まで最短54km宮崎市中心部へは約120kmし
かありません。高原町まで最短69km、中心部まで78kmです。
 原発事故では、被曝のリスクにさらされながら、生きていくため必要な生活基
盤を失い、最悪、ふる里に帰れない一方通行の避難となります。また、仮に原発
から50km付近までしか汚染されなかった場合でも、避難者受け入れの問題等が
生じます。数週間、数年と長引けば、避難場所や財政負担など問題はより深刻に
なって行くでしょう。
 よって、㈱九州電力に対して、川内原発再稼働前に、高原町で公開での住民説
明会を開催することを求める決議をしてください。

★ 舩津康幸 さんから:
6月21日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号18.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p9okzff
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
今朝は検索の時間が取れずとりあえずの記事を紹介します、他の記事は明日まと
めて紹介します。

川内(せんだい)原発関連、
1.「鹿児島・川内原発:1号機核燃料検査、来月10日に 九電、規制委に伝
達」毎日新聞2015年06月20日 「九州電力は19日、原子力規制委員会による川
内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向けた使用前検査で、7月7日
から受ける予定だった原子炉に核燃料を入れての検査を、同月10日からに遅ら
せ・・・・・」
・・・・このような記事があるが有料設定です。昨日の1.の記事では挿入に7
日から4日程度必要とあるので、検査は10日からということか?

1’.「川内原発1号機 燃料入れ始めを来月7日で調整」NHK6月20日 5時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150620/k10010121401000.html
「・・・・九州電力は当初、検査が予定どおりに進んだ場合、原子炉に燃料を入
れる前に必要な検査を来月3日までに終え、4日にも燃料棒を束ねた157体の
燃料集合体を原子炉に入れ始める予定でした。
しかし関係者によりますと、改めて作業工程を精査した結果、日程に余裕を持た
せたいとして、この予定を遅らせ、来月7日から燃料を入れる計画で調整を進め
ていることが分かりました。
燃料を入れる作業には4日ほどかかるため、燃料が炉内に適切に配置されている
かを調べる検査についても、来月7日としていた予定を10日にしたいという意
向を原子力規制庁に19日に伝えました。
その後も配管や格納容器に漏えいがないかの検査などを受けることになっていま
すが、九州電力としては、8月中旬に原子炉を起動させ、再稼働を目指したいと
しています。」

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2514】
2015年6月20日(土)
┏┓
┗■1.規制委が批判しない鹿児島地裁決定の間違い
 |  川内原発却下は「安全性評価の考え方が根本的に間違っている」
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その52
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

  4月に、原発再稼働差止仮処分申請に関する決定が2つ出た。高浜原発3、
4号機については運転差止仮処分が認められ、川内原発1、2号機については運
転差止仮処分が却下された。規制委は、福井地裁決定を露骨に批判し、鹿児島地
裁決定を黙認した。
 2つの決定について、牧野淳一郎さん(理化学研究所)が岩波「科学6月号」
で基準地震動問題について分析しているので紹介する。

[1]安全目標を3桁もどうやって上げた?(1000炉年で1回事故発生)

  事故確率を求めるもっとも確度の高い方法は「これまでの実績」を使うこと
である。日本では、これまでの40年の間に、最大数でほぼ50基の運転がされてき
ていて(福島で)1度大事故が起こった。原発3基の事故だけれど少なめに1度
とカウントすると、40年間の平均を25基と仮定すれば、1000炉年で1度事故が起
こった、つまり、国内の実績としての事故の発生頻度は『1000年に1度』程度で
ある。
 原子力規制委員会が作成した安全目標は、セシウム137の放出量が100TBqを
超えるような事故の発生頻度が『100万年に1度』程度を超えないように抑制す
ることである。
 何をどうやって、これまでに比べて3桁も事故頻度を減らしたのか?

[2]基準地震動を過少評価(10年で5回も基準地震動超過地震が発生)

  鹿児島地裁の決定は、地域的な傾向を考慮して平均像を用いた検討を行うこ
とは相当であるとし、過去10年間でその当時の基準地震動を超過した地震動が4
つ(5ケース)発生していることを認めながら、これらの基準地震動超過地震の
存在が新規制基準の不合理性を直ちに基礎付けるものではないとしている。
 しかしながら、日本に20か所の原発サイトとしてこの10年で5回この「基準地
震動」を超える地震が起きているので、1カ所あたりでは『40年に1度』くらい
起こっている。基準地震動超過地震の発生は「極めてまれ」なはずでそれを『1
万年~10万年に1度』と考えると、少なくとも「基準地震動」の計算は発生確率
を250~2500倍くらい過少評価していることになる。
 川内原発についてはこの基準地震動を620ガルに変更しているが、上記ギャッ
プを埋めるものではない。
 「まだ事故が起きていないので、事故が起きないと判断することが直ちに不合
理とはいえない」とする鹿児島地裁仮処分却下の論理。
 安全性評価の考え方が根本的に間違っている。

(参考)岩波「科学6月号」3.11以後の科学リテラシーno.32 牧野淳一郎

┏┓
┗■2.両者の連携プレーの成果を確認した1日
 |  6/18東電株主代表訴訟第18回口頭弁論傍聴と
 |  福島原発告訴団の検察審査会激励行動に参加しました
 └──── 冨塚元夫 (たんぽぽ舎ボランティア)

〔1〕東電株主代表訴訟では原告側海渡弁護士がパワポを使って新たな証拠の準
備書面(2008年9月10日に行われた東電の秘密会議)の説明を行いました。この秘
密会議は東電福島第一発電所第2会議室にて小森所長(当時)も出席して行われ
ました。この会議で、文科省管轄の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価を受
けて東電の土木調査グループが2007年11月ころに15.7メートルの津波の可能性を
報告したことを踏まえて、もはや津波対策を避けることは不可能だという結論に
達しました。この秘密会議ではメモは禁止され、資料は持ち帰り禁止、後で回収
というものでした。しかし誰かのメモが発見され裁判所がそれを抑えたもので
す。 こうした結論を東電元幹部が再び無視して津波対策を怠ったという事実が
暴かれた以上、事故を起こした東電元幹部の責任は明らかです。
 東電福島第一原発とともに、最も津波に弱いと指摘されていた東海第二原発は
対策を取ったにも関わらず、東電のみ何の対策も取らなかったのです。

〔2〕裁判は10時半から11時まで行われました。久しぶりに103号法廷が満員に
なり、入れない人もいました。次回は抽選になることが予想されます。
 次回は7月24日(金)10時半から101号法廷です。

〔3〕12時からは同じ東京地裁前で、福島原発告訴団の検察審査会激励行動が行
われました。
 東電元幹部3人を起訴相当にした最初の審査会の結論を無視して再び不起訴と
した検察に対し、もう一度起訴相当の結論を検察審査会に出してもらえれば、強
制起訴が決定します。その結論を後押しするあらたな証拠が株主代表訴訟におけ
る本日の証拠です。
 裁判の原告側が、東電の罪を暴く新たな証拠を裁判所に提出、その証拠を告訴
団が検察審査会に上申書として提出したという連携プレーでした。

〔4〕株主訴訟の原告や告訴団の告訴人が指摘したように、福島原発事故の責任
者が何の罪も問われないために、東電以外の電力会社も責任感を欠如し、いい加
減な規制基準で再稼働を進めているのです。
 責任者を罰し、被害者を救済し、汚染地域に避難民を強制帰還させるような政
策をやめさせなくてはなりません。株主代表訴訟と告訴団を応援しましょう。

★ 味岡修  さんから:
経産省前テントひろば1375日商業用原発停止641日
テント日誌6月19日(金)

明日の裁判を控えて緊張感の増すテント 8月18日(木)の続き

テントは明日の裁判に向けて何となく落ち着かない雰囲気だった。
それに昨日からの局地的大雨、今日も暗い雲が霞ヶ関の上を多いなおさらだ。
朝から東電株主裁判や告訴団の行動、そして郵政ベルの前では不当解雇撤回の座
り込みとあわただしい。
午後にはJAL不当解雇の高裁での勝利を告げる人たちがテント前を通り過ぎ頑
張ってと言ってくださったので、私たちもお祝いの拍手をした。

告訴団の検察審査会激励行動
テントからも留守番を残して参加した。
三輪さんの映像ご覧下さい。

東電株主裁判報告会
今日の新聞にも載っていましたが。事故前東電は津波対策不可避と判っていたよ
うです。
罪を問われないのはおかしい。

最後に瀬戸内寂聴と戦争法案反対国会前集会

明日の天気を心配しながら帰宅する。(I・K)

 テント裁判の控訴審(第一回弁論)に多くの人が…

また今日も雨、梅雨だから仕方ないけど降り方が異常に思える。
今日はいよいよ高裁第一回口頭弁論の日だ。
10時半過ぎテントに着いたらもう人が集まっていた。
横断幕・幟やトラメガなどの準備に忙しい。
12時半から地裁前集会 雨の中たくさんの人が集まって下さった。

傍聴券の抽選には90歳のTさんまで含めて約150名並んだ。
テントのことに関心を持ってくださる方が多く居てほんとうに嬉しい。
裁判は今までと違い亀屋幸子さん黒田節子さんの証人尋問がたっぷり行われた。
亀屋さんの答えに涙と時には笑いも起こるほどで傍聴席との一体感があった。

5時半からの報告会、雨にも関わらず150名位の方が参加した。
乱さん司会でまず大口弁護士から裁判の報告があり続いて亀屋さん・黒田さん・
渡辺みよ子さんが発言、亀屋さんは自分の言葉がどの位裁判官に通じたか判らな
いけれど思いのたけを話したと、黒田さんも始めての経験で戸惑ったこと90分の
時間がそう長く感じられなかった。良かったかどうかわからないけれど…
そして最近聞いた話から喪失を乗り越えるにはそれときちんと向き合わなければ
いけないことを知ったなど渡辺さんは福島の人たちの現状について、自分の家は
非難解除地域にあり70%の人が戻った。

政府は帰還させようと一生懸命で帰還する人には手厚い援助がある。
だから帰ったが、放射能のことも知らされていない。最近若いのに心筋梗塞で亡
くなったり白血病になったり、みんな心配し始めているようだと話し た。
その後憲法学者の内藤光博さんが「表現の自由とエンキャンプメント」の話をし
て下さった。
昨日の様子三輪さんの撮影です。(I・K)

黒田節子さんのお話しから…

昨日はお疲れ様でした。
裁判報告集会で黒田節子さんが「喪失」の話をされました。
その元の論文を皆さんにも送ります。
ご参考に。(K・M)

 国土の喪失の否認について

精神科医

堀 有伸
2015年6月17日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

平成23年3月に起きた東京電力福島第一原子力発電所事故の本質は、日本人が豊
かな国土の一部を失ったということである。その原因は、私たちが強力な科学技
術を、適切に管理・運用できなかったことにある。

政府や東京電力と被災者の関係、被災者間の関係などが話題となることが多い。
それらが重要な話題であることはもちろんである。しかし、日本人と日本の国土
の関係という観点からの議論が少なく、一度この問題について考えてみたいと
思った。

私の意図は心理学的なものである。復興は、技術的な営みの積み重ねのみによっ
て果たされるとは思わない。こころが整うことが必要である。たとえば、無意識
的な否認が生じているのに、それに気が付いていない心理状態というのは頻繁に
出現する。その場合には、自分では理性的に冷静に思考しているつもりであって
も、何らかの現実の歪曲を行っているために、問題に対して適切な働きかけを行
うことが困難になる。
人々のこころが整い、その間に本当の一体感が生じることが求められている。し
かし、現状はそこから遠い。

日本人論にはさまざまなものがある。和辻哲郎が典型的であるが、その中で日本
人というものを日本の風土と結びつけて論じるものが、一つの強い主張となって
いる。豊かで湿潤なモンスーンの気候は、自然と対立するよりは、それを受け入
れる精神性を育んだ。日本人が自己を理解する仕方は、どうしようもなく日本の
風土とその内に暮らす生活のスタイルによって規定されている。

私は東京で生まれ育った人間である。そして平成24年から福島県南相馬市に暮ら
している。もちろん、震災の影響の大きさに圧倒されるような出来事が多かった
が、少しずつ他のことにも気が付いた。つまり、震災によって失われた生活を嘆
く人びとの言葉から浮かび上がってくる、以前の豊かな地域の生活である。

 自然の恵みはどうしようもないくらい豊かだった。米も野菜も果物も。野山の
キノコも山菜も、牛肉のように飼育されたものも猪のように野生するものも、さ
まざまな魚介類も、当たり前のようにあった。釣りや野山の散策を趣味にして楽
しんでいた人が多く、放射線へのおそれからその機会を失った人が多い。福島県
の浜通り地方は、気候も温暖で雪も少なく、大変に暮らしやすい気候である。

「除染」には、表土を剥ぎ、草木の枝を切り落とす作業が含まれている。これ
は、場所によっては、何十年もかけて豊かにしてきた田や畑の土を捨てることで
あり、家族で楽しんだ庭の果物の枝をあきらめることでもある。そうして出現し
た「放射性廃棄物」は、黒い袋に入れられて、迷惑物質のようにどこかに運ばれ
る。地元の人が直接このような作業に従事した場合には、こころの負担が生じる。
それでも地域の農業を再生したいと願い、必死に努力している人たちがいる。地
道な努力が積み重ねられ、測定される放射線の量が少ないもののみが市場に出る
体制を作り上げている。しかし、その過程で諦められたものも少なくはない。

地域でうつ状態となった人から、よく聞く嘆きは「草刈りができない」である。
自分の土地で草刈りがちゃんとできずに、周りの人から後ろ指を指されること
は、地元の人にとって大変につらいことだ。豊かな風土があり、それを放置せ
ず、そこと一体化して丹精に手をかけ続ける、そのような生活を何十年も続けて
きた。しかし、震災前から変化は訪れていたようだ。専業農家は減り、現金収入
の良い会社勤めも行いながら、兼業農家として生きている人々の割合が増えていた。

震災後の変化は急で激しかった。大きな家でのびのびと大家族で暮らしていた人
が、突然に「放射線」などと言われながら、仮設住宅に暮らすようになった。
「認知症が進行した」ということで、病院に連れてこられた人がいた。確かにそ
の通りで、徘徊なども出現していた。「徘徊」の内容が、原発事故で警戒区域に
認定された人が、何kmも歩いて自宅に戻ろうとするということもあった。

ある南相馬市民の言葉を紹介したい。「『身土不二』という言葉がそれを端的に
表しています。大地を奪われたという喪失感は多くの人に鬱をもたらしていると
私は思っています。
少なくとも、地震にも津波にも直接的被害を受けなかった私が絶望を感じるの
は、自分を包んでくれていた目の前の風景が隔てられてしまったという気持ちか
らです。東京の人には自然とのつながりはなかなかわかってもらえないかもしれ
ませんね。私自身さわれなくなった自然を体験して初めて身土不二を実感したの
ですから。肉身を亡くしたような、なんとも言えない喪失感として」。
 小論のテーマは、原発事故によって起きた国土の喪失という現実への否認を扱
うという、心理学的なものである。

「喪失体験」「悲嘆」への対応は、震災後の「こころのケア」において、最重要
テーマの一つである。そして、本当に重要な喪失が起きた時には、何らかの否認
が最初に働く。この点について、日本人全体の大きなこころの流れで見た時に、
喪失を喪失として見ない、表面的な復興についての気分を作ることで物事を終わ
らせたいという否認の心性が、強く働いているように思える。

なぜ否認が生じるのかというと、自分の中に引き起こされる怒りや罪悪感・恨み
や妬み(羨望)、悲しみと無力感などの感情に直面する準備ができていないこと
がほとんどだ。もし、職業的な「こころのケア」の専門家が求められるとするな
らば、それを受け止められる安全な空間を作り出すことである。理想的な場合に
は、それを超えて悲しみや抑うつを体験し、ゆったりと時間のなかでそこから回
復し、現実との新しい関係の再建が果たされる。

残念ながら、そのようにはなっていない。目まぐるしい現実に翻弄され、自分の
こころを省みる余裕もないままに忙しく復興のために働いている人々が、少なく
ない。抑うつや悲嘆の中に暮らす人も、以前のように周囲とのつながりを感じる
ことができず、将来への希望が持てないままに過ごしていることが多いようだ。

悲しいことに、処理されていない無意識的な怒りや罪悪感・恨みの感情は、意識
的に制御されない形で、目立たないところで、弱い所にぶつけるような形で出現
してしまうこともある。怒りや恨みが、他者の思惑によって政治的に利用されや
すい状況も、こころの健康のためには望ましくない。 そのような時間を過ごし
ながらも、回復していく人もいるし、停滞してしまう人がいる。その差が生じる
原因を明快に論じることは困難だ。

しかし、心理学的には「喪失の否認」が、こころの回復を妨げると考える学説が
ある。フロイトに「喪とメランコリー」と題される論文がある。それによると、
失われた対象が、あまりにも密接に一体化していた場合に、悲嘆の反応が十分に
進まずに、病的なメランコリーが出現するとされる。
 確立された自我を持つこころは、失われた対象が自分そのものではないことを
理解している。したがって、重要な喪失の後には、世界が空しくなったように感
じるが、やがてその現実の受容にいたる。

本当に自分のこころが一体化しているものを失った時には、それが失われたこと
に気がつくことすら困難となる。世界がそのままで、自分が弱くなったような、
空しくなったような感覚に取り憑かれる。無性に怒りや罪悪感が生じるようにな
り、それが癒され難い。生じた攻撃性が他者に向かえば暴力や暴言となり、自分
に向かえば最悪は自殺にいたるような自己破壊的な言動につながりやすい。

だから、安全に守られた個人的な空間においては、喪失の悲しさを体験すること
も重要となる。それは、新しい現実の再建に向かうために、また、無意識的な怒
りや罪悪感にとらわれる害毒を減らすために、必要なのだ。
喪失を否認したまま、失われたものを以前の姿そのままに取り戻そうとする営み
は、残念ながら成功しがたい。

しかし、失われた対象との一体感は、そう簡単に批判できるものではない。
それを尊重して愛することができるのは、フロイトのような西洋近代的な知性が
見失ったことでもある。ここは、日本文化の本質をめぐる、深い哲学的な洞察が
求められる部分だ。

原発事故後に、心理臨床家のあいだでは「あいまいな喪失」という言葉が語られ
る機会が増えた。放射線の影響は、直接には目に見えない。家は実際にあるの
に、そこに戻れるか戻れないかが不明な状況が続く。延々とはっきりしないまま
に待たされる。気持ちを切り替えて、さまざまな感情を明確に経験して、喪失に
まつわるこころの動きが生じないままに、時間が過ぎ去り、静かに事態が進行し
ていくことをなす術もなく見つめることを待たされる。これも一つ、苦しい被災
地のこころの現実である。

何も解決策を私は提示できない。
一緒に悲しむことができるとしたら、それが心理臨床に従事する私にとって、で
きる最善のことと思える。共感と訳される英語のcompassionは、情緒を、苦難
を、ともにすることというのが元来の意味だ。
それでも、南相馬で見る夜の星空は美しい。震災前から、変っていないそうだ。

★ 色平哲郎 さんから:                  https://www.facebook.com
/100004315026342/videos/537214916432338/?pnref=story

この国の将来は、そのままこの若者達のもの、この若者達の声こそが、この国の
進むべき道、
安倍首相の思い通りに、させてたまるか!
6/19(金)の報道ステーションで放送(^o^)/

★ 假屋公明(福岡県保険医協会) さんから:
福岡県保険医協会の非核・平和部会では熊野先生を講師に6月27日(土)に
下記の通り講演会を開催致します。
  皆さまご参加よろしくお願い致します。

 講演会 テーマ「第3次安倍政権と『戦争立法』」

【講演要旨】 昨年、安倍政権は違憲の集団的自衛権行使容認の閣議決定を行っ
た。それを受けて、安保法制という名の「戦争立法」が国会に上程された。「戦
争立法」は9条を骨抜きにし、まさに日本がアメリカの戦争に積極的に加担する
ことに他ならない。それでは第3次安倍政権は、日本を一体どのような国にしよ
うとしているのだろうか。本講演では、第3次安倍政権のゆくえについて「戦争
立法」を中心に考えていきたい。(熊野 直樹)

【講師】熊野 直樹 先生(九州大学 大学院法学研究院 教授)
【日時】6月27日(土)  15:00~17:00
【会場】福岡県保険医協会 会議室
        (福岡市博多区博多駅南1丁目2-3 博多駅前第1ビル8F)
〈参加費〉 無 料
お申込みは ℡092-451-9025 E-mail:fukuoka-hok@doc-net.or.jp
U R L  : http://www.fhk.gr.jp

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
     案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
         原告総数 原告総数 9406名 (6/19日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
        MOX控訴審 第1回口頭弁論
     9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
     ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設)
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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【転載おわり】

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