NO NUKES

あたりまえに空気を吸って / あたりまえに食べて / あたりまえに笑って / あたりまえにくらす / あたりまえのことが / あたりまえでないから / あたりまえにしたいと / つながる

原発とめよう!九電本店前ひろば第1572日目報告【転載】

コメントする

【転載開始】

青柳行信です。8月9日。

【転送・転載大歓迎】

※ 明日、九州電力本店前 川内原発再稼働反対リレートーク
    日時:8月10日(月曜日)
    時間:10:00~11:00頃まで 9:45集合
   場所:九州電力本店前 原発とめよう!九電本店前ひろば
  呼びかけ:ピースボート
     詳細: http://tinyurl.com/qzpth9l

※本日、川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動
8月 9日(日) 13:00~17:00 起動前集会 久見崎海岸(川内原発隣接)
8月10日(月) 7:00~19:00 原発ゲート前抗議行動
8月11日(火) 7:00~19:00 原発ゲート前抗議行動
http://tinyurl.com/nupnzus

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば
     https://youtu.be/z0JXiqUxFDw

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1572目報告☆
      呼びかけ人賛同者8月8日合計3940名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん  暑い1日でした。
午前中は 介護についての話しを聞きにいきました。
介護保険だけでは 十分な生活が送れなくなりそうです。
軍事費や 原発の後始末に使う費用を、介護に回して欲しいものです。

8月18日から23日まで 天神アクロスで、平和のための戦争展が開かれます。
入場無料ですので 是非、見に行ってみてください。
あんくるトム工房
語り継ごう 戦争と平和  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3581

★ 橋本左門 さんから:
 ☆原爆が肉体に掘りし空洞を抱へて七十年坪井直氏
      (左門 2015・8・9-1108)
※今年初めてと世界の前に原爆でお尻の骨まで抉られた
空洞をお見せになった。その深刻さに一瞬息が止まった。
被爆直後、御幸橋たもとにへたり込んでいる多くの女学生
の中の中央あたりの男性が坪井さんであることも。高校生
の修学旅行で証言して頂いていらい、原水禁世界大会の
席上でもお会いしてきたが、この惨体は初めてである。ア
メリカから参加の市民たちも「原爆投下の不要」を表明し
始めた。この肉体の深い空洞に被爆者数十万の声が谺
(こだま)している。ほんとうに、ごくろうさまでした!!!

★ 高橋寛子(ドイツ在住) さんから:
青柳様
こんにちは。毎日のとてもアクティブ&ネットワーキングな配信ご苦労様です。
今回記事を執筆するにあたっての、インスピレーションとさせていただきまし
た。どうもありがとうございました。

広島記念日である昨日、フランクフルトの一地区ルーデルハイムの平和イニシア
ティブが35年来、催しているメモリアルマーチに参加してきました。
その後近くの川でミニ灯籠などを行いました。
どんな遠くでも平和の連帯は行われていますよ☆
ということで、記事はドイツ語ですが、日本へ向けての連帯の意味も込めてリン
クを送らせていただきます。
http://tinyurl.com/pxog5lm

何かありましたら、ご遠慮なく申し出てください。
それでは今後ともよろしくお願い致します。

★ 川崎陽子(ドイツ・環境ジャーナリスト さんから:
  
青柳さん、ドイツに戻ってきました。
ドイツの諸都市では、この数日ヒロシマ・ナガサキ原爆投下後70年の平和行事が
行われています。
6日には、「さよなら原発デュッセルドルフ」のメンバー15名でドルトムントの
祈念追悼式に参加してきました。
ケルンでは、70個の灯籠を流したそうです。
今回は、九電が必ず知らねばならず、知って再稼動を見送らねばならない情報を
二つ共有してください。

(1)Bloombergの記事で、
「世界原子力協会のデータによると、3年以上停止した原発の運転が再開された
ケースは世界でも7例しかない。
そのすべてが運転再開後にトラブルに見舞われている」と書かれています。 長
期停止の原発が複数再稼働へ、世界的な未知圏-九電川内1号機先陣 – Bloomberg

 長期停止の原発が複数再稼働へ、世界的な未知圏-九…長期間停止している複
数の原子炉の再稼働。
国内電力各社は、これまで世界のどの国の電力会社も経験したことがないことに
取り組もうとしている。 |
 Auf http://www.bloomberg… anzeigen | Vorschau nach Yahoo |

(2)この情報は以前にもお送りしましたが、まだ知らない方が多いようなので
再送します。
「30km圏内の自治体の理解がなければ再稼動できない」と、
 九電社長の代わりに参考人として国会で答弁した東電常務!
http://blog.goo.ne.jp/kimidoriaoi/e/99eeef55712d264976d36e28f72bb1af?

 東電は再稼動しないというけど、九電はするという理屈は通りません!
それでは、青柳さん、皆さん、暑い中くれぐれもご自愛くださいませ。

★ 舩津康幸 さんから:
8月9日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号32.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ou6wv8e
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
週末の検索結果をざっと並べます。
先ずは川内(せんだい)原発のゲート前の記事から。

1.「川内原発“再稼働”前に…連日の抗議活動」日本テレビ系(NNN)?8月8日
(土)19時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150808-00000065-nnn-soci
国の新たな規制基準のもと、鹿児島県の川内原発1号機が11日にも全国で初め
て再稼働するとみられる中、原発前では市民グループなどが連日、抗議活動を
行っている。
厳戒態勢の中、川内原発のゲート前で行われた8日の抗議活動には、全国から集
まった市民グループなど主催者発表で約100人が参加したほか、海外のメディ
アも取材に訪れた。8日の薩摩川内市の最高気温は34.9℃。厳しい暑さの
中、参加者たちは横断幕や看板を掲げ、再稼働反対の意思を示した。
川内原発建設反対連絡協議会・城下義博さん「(十分な)避難計画と避難訓練が
ない中で、再稼働はあり得ない。住民は納得できない」
川内原発の周辺では9日も3000人規模の抗議集会やデモ行進が予定されてい
る。川内原発1号機は11日にも再稼働する見通し。」

1’.「川内原発前で8日も再稼働抗議活動」MBC [08/08 17:51] ※映像有
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015080800011218
「来週11日にも川内原発1号機の再稼働が見込まれる中、川内原発の前では、
7日に続いて8日も市民団体が集会を開き、再稼働反対を訴えました。・・・9
日も川内原発近くの海岸での2000人規模の集会や原発周辺でのデモ行進が予
定されています。」
・・・KTS鹿児島放送、KYT鹿児島読売テレビでも報道さえているようです。

1”.「住民は許していない 川内原発再稼働断念求める ゲート前 連日の抗議
行動開始」しんぶん赤旗8月8日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-08/2015080815_01_1.html
「九州電力が10日以降にも川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)1号
機の再稼働を強行しようと狙う中、「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実
行委員会」は7日、同原発ゲート前での連日の抗議行動を始めました。県内外か
ら60人が駆けつけ、「住民の声を聞いて再稼働は断念を」とシュプレヒコール
を繰り返しました。
九電職員とともに県警機動隊や民間警備員約50人が参加者を取り囲む監視態勢
の中、取り組まれた抗議行動。作業手順も明らかにせず原子炉起動の準備を進
め、近隣10市町議会の求める住民説明会開催にも一切、応じようとしない無責
任な姿勢について「原発を運転する資格はない」との抗議文が読み上げられまし
たが、九電は受け取りを拒否しました。
◎同実行委共同代表の鳥原良子さん(66)は、早期再稼働を求める川内商工会
議所の会員からも「賛成しているのは幹部だけ」との声が寄せられていることを
紹介。「薩摩川内市民は決して再稼働を許していません」とのべ、ゲート前に足
を運ぶことのできない市民、全国の民意を背に再稼働反対の声を上げ続けると力
を込めました。
原発から直線距離2・5キロの同市水引町で農業を営む男性(66)は「三十数
年前、私も原発の中で働き、反対を叫べば村八分にされるような状況が続いてき
ましたが、子や孫の将来のためにいま、原発を動かさせるわけにはいかない」と
話していました。

官邸前
6.「国民の願いは原発ゼロ 官邸前で反原連」しんぶん赤旗2015年8月8日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-08/2015080801_02_1.html
「11日にも九州電力川内(せんだい)原発の再稼働がねらわれるなか、首都圏
反原発連合(反原連)は7日夜、毎週金曜日の首相官邸前抗議をおこないまし
た。4800人(主催者発表)が参加し、「再稼働反対」「原発やめろ」とコー
ル。国民の声を無視して再稼働をすすめる安倍晋三政権に対し、怒りの声を突き
つけました。「安倍(首相)ふざけるな!」。抗議行動は、この訴えで始まりま
した。
・東京都杉並区から抗議行動に参加し続けている男性(34)は「すべての原発
がなくなるまで諦めることはありません。明日から川内原発の現地へも行って声
をあげます」といいます。
美術関連の仕事をしている同足立区の女性(27)は、初めて参加しました。
「インターネットで知って参加しました。原発反対、安倍政権にも反対です」
・同江戸川区に住む女性(66)、同区の男性(69)は「原発ゼロを願う声を
無視する安倍政権は許さない。一人でも多く抗議の声を届けたい」と話しました。
・日本共産党の笠井亮、藤野保史の両衆院議員が参加し、スピーチしました。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2558】2015年8月8日
┏┓
┗■.原子力マフィア完全復活
 |  いかさまの新規制基準 廃炉は半世紀で完了しない
 └──── 小出裕章さんインタビュー(7月11日/兵庫県尼崎市)

  川内原発再稼働を皮切りに、次々と老朽原発再稼働に踏み込む安倍政権。6
月には、原発比率20~22%という「2030年電源構成案」を発表し、原発全面推進
に回帰する方針を示した。
 政権は、原発事故を遠い過去の記憶にしたいようだが、実際はどうか?「福島
原発現地は放射能の沼のような状態」と語る小出さんに、緊急課題である汚染水
対策から廃炉作業の見通しまで、聞いた。小出さんは、廃炉作業について「炉心
の回収は無理なので石棺方式になる」としたうえで、地下に熔け落ちた炉心の閉
じこめ作業、1~3号機の使用済み核燃料回収作業など、待ち受ける困難を具体
的に指摘する。
 今回のインタビューは、京大原子炉実験所を退職して以来、初めてのインタ
ビューとなった。2回に分けて掲載する。川内原発現地では、Xデーに向けて
ゲート前大行動が予定されており、全国からの結集が呼びかけられている。

◎新規原発見込んだ「2030年電源構成案」

編集部…政府が発表した「2030年度の電源構成案」では、原発を46基稼働し、40
年の設備年限を撤廃し、核燃料サイクルも推進…など、原発全面推進に回帰する
内容です。評価をお願いします。
小出…自由民主党が政権に返り咲いて作った計画ですが、あまりにも愚かで、コ
メントする気も起きないような計画です。福島第一原発にしても、自民党が政権
を担っていたときに、「事故は起きない」として運転許可を与えたわけですが、
事実としてその原発が事故を起こしました。事故発生当日に緊急事態宣言が発せ
られたわけですが、それすら未だに解除できないまま事故は続いてます。歴代の
自民党総裁=首相は、全ての原発の許可を与えてきたのですから、まず、彼らの
政治責任を問い、刑事処罰しなければならないと、私は思います。ところが、彼
らは何らの反省もないまま、「原子力を進める」と宣言しました。
 政府のいうように、原発の電力構成比=22~24%を満たそうとしたら、今は1
基も動いていない原発を全部運転しなければなりませんし、彼らが考えているこ
とは、もっとひどい内容です。それはリプレイスという名の新規建設です。
 稼働から40年を過ぎた古い原発は廃炉にしなければならないのですが、その代
わりに巨大な原発を建設しようとしているのです。
 例えば敦賀原発1号機は、35.7万kWで、廃炉が決定していますが、代わり
に「新型で安全性の高まった原子炉」という口実で、3号機と4号機が建設準備
中です。両機を合わせると、300万kWを超える規模の原発です。つまり1機廃
炉にする代わりに、その敷地に出力が10倍の原発を建設するという計画なのです。

◎凍土壁は失敗する―それでも儲ける原子力マフィア

編…汚染水をはじめとする、事故現場の課題は何ですか?
小出…これまでに大気中に放出された放射性物質は、セシウム137に換算する
と、広島原爆168発分だと日本政府が言っています。しかし熔け落ちた炉心に
は、数万発分の放射性物質が含まれています。その炉心が何処にどのような状態
であるのかもわかっていないので、とにかく水をかけて冷却しているのですが、
これが膨大な放射能汚染水となって貯まり続けています。この汚染水を環境中に
出さないことは絶対的に必要なことです。
 そのためにすべきことはたくさんあります。まず、故障続きのALPS(多核
種除去設備)を稼働させることです。
 次に汚染水の発生自体を抑えることです。汚染水の発生源は2つあります。1
つは、炉心冷却のための注水であり、もう一つは建屋に流れ込んでいる地下水で
す。まず、炉心冷却のための注水は止めるべきです。熔けた炉心の崩壊熱は、事
故から4年経って数百分の1に減っているはずです。水以外の金属などによる冷
却などを試してみる価値があると私は思います。
 地下水対策として東電は、凍土壁を作るとしています。長さ30mの配管を1m
ごとに打ちこんでマイナス30度Cの冷媒を流して周りの土を凍らせて、1500mに
わたる凍土壁を作るというものです。小規模な凍土壁は地下トンネルなどで使わ
れてきた実績ある技術ですが、今回のような大規模な凍土壁は、多分失敗しま
す。理由は、地下水がどんどん流れてきており、流れの緩やかな場所は凍るかも
しれませんが、急流の場所では凍らず、結局そこから地下水が流れ込むことにな
るので、別な方法を試すことになると思います。
 に凍土壁ができたとしても、冷媒を途切れることなく流し続けることが可能と
は思えません。停電になれば冷媒の温度を下げることも、ポンプで送り込むこと
もできなくなります。パイプがどこかで破れたり詰まったりすれば、その時点で
破綻します。結局、別の遮水壁を作ることになるでしょう。
 ただし、原子力マフィアにとっては、最良の方法です。凍土壁の工事は、鹿島
建設が320億円で請け負っていますが、全て国費です。鹿島建設はこれで大儲け
しますし、失敗すれば別のゼネコンが、別の方法を提案してまた儲けることがで
きるからです。
 私は2011年5月から汚染水問題を指摘し、コンクリート製の地下ダムによる遮
水を提案し続けていますが、地下水の流入を止められたとしても、汚染水はいず
れ海に放出することになるでしょう。ALPSが稼働しても、ストロンチウム90
を法令以下の水準まで除去することはほぼ不可能ですし、トリチウムは全く除去
できないからです。

◎炉心回収は不可能

編…東電が廃炉工程表の見直しを行いましたが…。
小出…最後の問題は、熔け落ちた炉心の回収です。東電と政府の計画では、熔け
て固まった炉心を上から掴み出すとしていますが、私は無理だと思います。彼ら
の工程表によると、熔けた炉心は、圧力容器の底を突き抜けて、格納容器の床上
に饅頭のように堆積して貯まっており、これを上から掴み出すという計画です。
 このためには、まず炉心からの猛烈な放射線を遮るために壊れてしまった格納
容器を修理して、水が貯まるようにしなければなりません。これがたいへん困難
な作業です。格納容器のどこが壊れているのかを知ること自体が難しいし、修理
するとなるとたいへんな被曝労働になります。さらに格納容器は、水を満たすこ
とを想定していない構造なので、それ自体が別のリスクを抱えることになります。
 仮にこれがクリアーできたとしても、熔けた炉心はあちこちに飛び散ってい
て、上から覗いて見える範囲にある炉心は、わずかだろうと思います。仮に半分
取り出せたとしても、半分が残ってしまうなら、ほとんど意味がないのです。い
つかの時点でこの方法は全面的に見直すことになると思いますが、そのために膨
大な被曝労働を投入するのなら、はじめから諦めるべきだと考えています。
 政府もようやくそのことに気がつき始めていて、上から取り出すという方法以
外の方法について検討を始め、今回の「廃炉行程の見直し」につながっていま
す。横から穴を開けるとか地下からの回収という方法も検討するとしています。
 上から掴み出すという従来の計画に比べれば、まだ実現の可能性があります
が、これらの方法にしてもたいへんな被曝労働は避けられませんので、炉心の回
収は諦めてその場で保管する「石棺方式」を採用すべきだと思います。チェルノ
ブイリ事故で採用された方式です。
 ただし、福島事故はチェルノブイリ事故より多くの困難を抱えています。説明
します。チェルノブイリ事故でも熔けた炉心が地下に熔け落ちたのですが、そこ
に広大な空間があって、事故直後にトンネルを掘って液体窒素を流し込んだりし
て、地下室で冷えて固まるような作業ができました。熔けた炉心を地下室で食い
止めることができたので、地上に石棺を作れば、炉心を閉じこめることができま
した。
 ところが福島原発の場合、地下室がぼろぼろに壊れてしまって、地下水がどん
どん流れ込む状態となっています。したがって、地上の石棺に加えて地下にも防
護壁を作らねばなりません。
 つまり地上の石棺に加えて地下の遮水壁で放射能を閉じこめるという、より困
難な課題があるのですが、これ以外の方法はないと思います。

◎使用済核燃料の取出しという難題

  ただしこの方法を採るにしても、そこにたどり着く前に困難な課題がありま
す。使用済み核燃料の回収です。使用済み核燃料は、水が満たされたプールで冷
却し続けなければ、熔けて核反応を起こしますから、石棺を作る前に、全ての使
用済み燃料を回収しなければならないのです。
 4号機は、昨年11月に取り出しを完了しましたが、4号機は、水素爆発は起こ
したものの炉心が熔けたわけではないので、原子炉建屋の放射能汚染は少なかっ
たのです。だから作業員が建屋に近づき、新たなクレーンや燃料交換機を設置し
て作業することができました。
 ところが1~3号機は、水素爆発でめちゃくちゃに破壊されたうえ、炉心溶融
による猛烈な放射能汚染で建屋に入ることすらままならず、核燃料プールに近づ
くこともできない状態です。
 水素爆発によってたくさんのがれきが燃料プールの中に崩れ落ちているので、
まず、1.遠隔操作によってがれきを取り出す作業を進めています。この作業を
終えて、2.なにがしかの除染をして労働者が入れるようにして、3.クレーン
や交換機を設置し、4.燃料棒の回収作業を行うという、膨大な作業が控えてい
ます。この何年かかるかわからない作業を終えた上で、石棺を作る作業に移行す
るのです。
 政府と東電は、6月、原発廃炉工程の見直しを行いましたが、これも絵に描い
た餅に過ぎませんので、再改訂されて収束時期はさらに遅れるでしょう。
 廃炉方法も炉心の回収は諦めて石棺方式になるでしょうが、その石棺がいつ完
成するのか?と問われれば、多分私は死んでいるでしょう。
 チェルノブイリの石棺は、事故から29年経って既にボロボロに崩れ始めたの
で、さらに巨大な第2石棺で第1石棺を覆わねばならなくなっています。福島で
もそうなるでしょう。
 私は、第1石棺を見ることなく死ぬことになるでしょうが、今生きている人た
ちが、第2石棺を見ることもないでしょう。そういう時間の長さなのです。
 事故原発の廃炉とは、30年や40年で収束できるような作業ではありません。
     (次号に続く)
        (人民新聞2015年7月25日 1556号より、人民新聞編集部の了承済み)

★ 前田 朗 さんから:
刑事訴訟法理論の探求(3)捜査機関による緊急性・必要性の作出
緑大輔「捜査機関による緊急性・必要性の作出と令状主義」川崎英明・白取祐司
『刑事訴訟法理論の探求』(日本評論社)
http://maeda-akira.blogspot.ch/2015/08/blog-post_8.html

★ 色平哲郎  さんから:
(新聞と9条:88)砂川事件:25
朝日新聞 2015年8月7日16時30分

 集団的自衛権について、日本の国際法学者らが「自衛権の観念の濫用(らんよ
う)である」との見解をまとめたことがある。

 米軍立川基地の拡張計画をめぐって、地元住民と調達庁との間で対立が続いて
いた1956年7月、有斐閣から刊行された「国際連合と日本」がそれだ。

 国連をどう改善するか、日本の立場から何を要望するか。これをテーマに
53~55年、国際法などの専門家が定期的に集まって討議、研究した。これを
もとに国際法学者の横田喜三郎と法哲学者の尾高朝雄がまとめた共著書だ。本書
は言う。

 「集団的自衛権に関する(国連)憲章第五一条の規定は、理論的に見て、適当
なものとはいえない」

 「自己に対しては、まだ直接に(武力攻撃が)発生していないばかりでなく、
近い将来にかならず発生するという急迫性もない。それにもかかわらず、これに
対して自衛権を行使し、武力行動をとることは、自衛権の観念に反する」

 こう指摘した上で、本書は次のように、個別的、集団的自衛権を規定する国連
憲章51条の改正を提言する。

 ――北大西洋条約機構(NATO)のような地域的安全保障協定を結ぶ国が他国
からの侵略に対して武力行使をする場合、国連安全保障理事会の決定や許可を必
要とする。
ところが、実際には常任理事国の拒否権にあうことが少なくない。

 ――集団的自衛権は、安保理の決定や許可なしで武力行使できるようにするため
の「法律的技術」として「自衛権」の名を用いたものにほかならない。国連総会
の3分の2の賛成で武力行使が許可されるよう制度を改めれば、集団的自衛権は
必要なくなる。そのうえで憲章51条を改正し、個別的自衛権だけを認めるよう
にすべきだ。

 研究会に参加したのは国際法学者の大平善梧、高野雄一、入江啓四郎ら。ほか
に一般の有識者として最高裁長官の田中耕太郎が参加したと書かれている。ただ
し田中がそこで何を聞き、何を話したかは不明だ。

 田中は当時、日本の安全保障を国連に期待していた。「新憲法と世界観的立
場」と題する論文で、こう述べている。

 「(実力行使ができない日本は)国際連合の集団的安全保障を求める権利があ
り、またこれに協力する義務を負う」(ジュリスト55年1月1日号)
(上丸洋一)

★ 安間 武(化学物質問題市民研究会)さんから:
 メールサービス 2015年8月8日 第477号
————————-
 集会・アクション
————————-
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/
◆戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 行動予定(東京)
http://sogakari.com/wp-content/uploads/2015/07/Schedule_11.pdf

■政権べったりの報道をやめろ!怒りの声でNHKを包囲しよう!
8.25NHK包囲行動
2015年8月25日(火)午後 6:30~
NHK放送センター(渋谷) 西門前
チラシ http://kgcomshky.cocolog-nifty.com/825NHKhoui/NHKhoui.pdf
———————
 日本の存立危機
———————

当研究会トピックス151号/2015年でもご覧になれます。
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/topics/15/topics_151.html

■武器、弾薬、核兵器

◆<社説>核兵器運搬可能 非核三原則も捨てるのか
(琉球新報 2015年8月7日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246891-storytopic-11.html

◆核兵器輸送「排除せず」 中谷防衛相、政策上は否定
(朝日新聞 2015年8月6日)
http://digital.asahi.com/articles/ASH855HLCH85UTFK00M.html

◆中谷防衛相が「安保法制で核兵器輸送も可能」と発言も、
NHKと読売が「核輸送否定」と真逆報道! 御用ぶりに唖然
(リテラ 2015年8月6日)
http://lite-ra.com/2015/08/post-1361.html

◆首相「米艦単独で行動せず」 集団的自衛権 防護根拠揺らぐ
(東京新聞 2015年8月5日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015080590070543.html?ref=rank

◆ミサイルも「弾薬」 防衛相発言、提供の想定は否定
(朝日新聞 2015年8月4日)
http://www.asahi.com/articles/ASH84643VH84UTFK01F.html

必見!
◆【安保法案】集団的自衛権、憲法制定時からこんなに変わった
(ハフィントンポスト 2015年7月16日)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/15/japan-security-bills_n_7313158.html

■識者の危機感

◆「歴史学ばないと…死ぬんです」永続敗戦論、マンガ版に込めた危機感
 白井聡さん:政治学者、京都精華大学専任講師
(with news 2015年07月24日)
http://withnews.jp/article/f0150724000qq000000000000000G0010101qq000012277A

◆これからの行動提起 「学者100人記者会見」における発表
 内田樹(たつる)さん:哲学研究者、神戸女学院大学名誉教授
(内田樹の研究室 2015年07月23日)
http://blog.tatsuru.com/2015/07/23_0901.php

◆内なるファシズムに負けない
 金子勝さん:経済学者、慶応大学経済学部教授
(金子勝ブログ 2014年08月30日)
http://blog.livedoor.jp/kaneko_masaru/archives/1795336.html

■安倍語

◆特集ワイド:問題矮小化する「安倍語」 集団的自衛権行使を火事現場にたとえ
「理解進んでいない国民」もこれなら分かる?
(毎日新聞 2015年7月30日)
http://mainichi.jp/shimen/news/20150730dde012010002000c.html

◆例えになっていない安倍首相の例え話
(きっこのブログ 2015年7月21日)
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2015/07/post-4a36.html

◆安保法案:安倍首相のネット番組 例え話の通信簿は?
(毎日新聞 2015年7月13日)
http://mainichi.jp/select/news/20150714k0000m010092000c.html

◆安倍政権という「存立危機事態」:「敗戦」への道 ―
(言論工房 Fushino_hito 2015年7月12日)
http://fushinohito.asablo.jp/blog/2015/07/12/7705957

◆特集ワイド:続報真相 「安倍語」なぜ共感できないか
(毎日新聞 2015年6月5日)
http://mainichi.jp/shimen/news/20150605dde012010022000c.html

◆特集ワイド:見過ごせない!安倍首相のヤジ
(毎日新聞 2015年2月26日)
http://mainichi.jp/shimen/news/20150226dde012010002000c.html

◆木で鼻をくくったような安倍さんの言葉「安倍語」
(民度は? 2014年07月12日)
http://blog.goo.ne.jp/baka-inu/e/81f8aa60fef1b957e5e5ffa0efe69244

■川内原発再稼働

◆(社説)川内再稼働を前に 避難の不安が置き去りだ
(朝日新聞 2015年8月8日)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11904843.html

◆【社説】原発再稼働 安全とは言わぬまま
(東京新聞 2015年8月8日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015080802000130.html

◆川内原発:再稼働反対デモに4800人 首相官邸前など
(毎日新聞 2015年8月7日)
http://mainichi.jp/select/news/20150808k0000m040084000c.html

◆川内原発再稼働阻止に向けて~川内テント通信(8/6)
(レイバーネット 2015年8月6日)
http://www.labornetjp.org/news/2015/0807sendai

-----集会等のお知らせ------

●川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動●
8月9日(日) 13:00~17:00 起動前集会 久見崎海岸(川内原発隣接)
8月10日(月) 7:00~19:00 原発ゲート前抗議行動
8月11日(火) 7:00~19:00 原発ゲート前抗議行動
http://tinyurl.com/nupnzus

●九州電力本店前 川内原発再稼働反対リレートーク●
    日時:8月10日(月曜日)
    時間:10:00~11:00頃まで 9:45集合
   場所:九州電力本店前 原発とめよう!九電本店前ひろば
  呼びかけ:ピースボート      詳細:http://tinyurl.com/qzpth9l

●「憲法違反の安保法案の廃案を求める憲法市民集会」最大総結集行動 ●
9月6日(日)11時30分集会
冷泉公園(福岡市博多区上川畑町7)
  地図 http://tinyurl.com/o668wfm
集会後、天神へ向けてパレード
 福岡市最大の繁華街天神一帯を戦争法案反対で埋め尽くし(オキュパイ)しま
しょう。
呼びかけ:福岡県弁護士会
連絡先:福岡県弁護士会館
〒810-0043 福岡市中央区城内1-1  (福岡高等裁判所敷地内)
 TEL:092-741-6416 info@fben.jp
※集会を皆さんと一緒に創り成功させましょう。
・弁護士会は形式としては主催ですが、内容面で実質的には他団体グループや
   個人の皆さんのご意見・創意工夫も容れた運営をめざします。
※実行委員会
日時 ・8/12(水)16時 ・8/21(金) 13:30 ・8/27 (木)15時
場所 福岡県弁護士会館(福岡高等裁判所敷地内)
   地図http://tinyurl.com/pgk37y9

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
  案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  

  第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
       法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
       原告総数 原告総数 9637名 (8/6日現在)
 ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
    第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
        MOX控訴審 第1回口頭弁論
     9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
 ◆詳細案内 http://u888u.info/mYnS
 ◆控訴理由書 http://u888u.info/mYmD

○-----------------------------○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設)
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************
【転載おわり】

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中