NO NUKES

あたりまえに空気を吸って / あたりまえに食べて / あたりまえに笑って / あたりまえにくらす / あたりまえのことが / あたりまえでないから / あたりまえにしたいと / つながる

原発とめよう!九電本店前ひろば第1583日目報告【転載】

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【転載開始】

青柳行信です。8月20日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
     https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1583目報告☆
      呼びかけ人賛同者8月19日合計3960名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月19日2名。
      宮崎弘子 山崎雅子
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
雨の合間をぬって、テントの設営、片付けが出来ました。
ラッキーな タイミングでした。
アクロスでやっている 「平和のための戦争展」を見てきました。
侵略戦争時の貴重な写真が展示されています。
また、西山 進さんの漫画も展示されています。
必見の 展示会です。しかも 無料。
アクロスに足をお運びください。
あんくるトム工房
見にいきました 戦争展  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3591
降ったり止んだり    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3590

★ 橋本左門 さんから:
 ☆防衛相 答弁変更くりかえし 辻褄合わず 穴捲るざま
      (左門 2015・8・20-1119)
※「ガイドラインのことは知らない」→「私が指示した」と基
本的に嘘から始まった答弁。憲法違反は当然、国会軽視、
シビリアン・コントロール無視等々で、答弁はシドロモドロ。
しかし、アベノセンソウを実現するために貧弱な語彙をか
き集めて「必要な研究・分析」だと「ケツをまくる」始末。そ
んな貧弱なもの「見ったくない」(見っともないから見たくな
い)。「アベの政治許さない」民の声の大波を起そう!!! 

★ ギャー さんから: 
「殺されないように生きるだけ」
いつでも
いのちを狙われている
そんなの誰でも
同じこと
だのに
みんな
忘れてる
びくびくしても
はじまらない
殺されないように
生きるだけさ

★ 舩津康幸 さんから: 
おはようございます。
今朝も川内(せんだい)原発関連の記事からはじめます。
原発が再稼働される一方で、仮設で自殺者などの原発事故被害者の実情を伝える
記事も下方で紹介します。

1.(鹿児島)原発事故への備えは 市議会特別委が施設視察」朝日デジタル
2015年8月20日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASH8M3W09H8MTLTB008.html
全文「九州電力川内原子力発電所の過酷事故に備えた福祉施設の避難計画の現状
を確かめるため、薩摩川内市議会の原発対策調査特別委員会委員ら9人が19
日、市内の障害者支援施設、特別養護老人ホーム計3カ所を視察した。●施設側
からは「計画について考えるほど課題が浮かび上がる」との声が上がった。
一行はまず川内原発から8キロ弱の障害者支援施設・川内なずな園(五代町)を
訪れた。入所者は知的障害者を中心に43人、通所者も訪れる日中は60人を超
す。県の地域防災計画では、通所の利用者は家族に迎えに来てもらい、入所者に
ついては施設が避難させる。園側は南九州市、南さつま市の2施設に入所者を受
け入れてもらう契約を結び、避難用車両8台を用意した。
だが、計画を立てる過程で課題も浮上した。なずな園は19項目を文書にまとめ
て委員らにこの日示した。①家族と逃げた通所者が一般の住民と避難所で過ごす
のは困難。環境が変わると知的障害者はパニックに陥る心配がある②車に乗って
避難する途中、入所者が発作を起こした場合に備え、途中の医療機関で受診でき
るよう環境整備が必要、といった内容だ。
なずな園の敷地は標高4・5メートル、川内川の支流、高城(たき)川の左岸に
立つ。大地震によって原発事故が起き、津波が川をさかのぼった結果、道路や橋
が壊れて避難できなくなる不安も拭いきれないという。新須(しんす)和男施設
長は「自助努力はもちろんだが、行政の支援がないと克服できない課題も多い」
と訴えた。
視察後、市議会特別委の森満晃・副委員長は「実情はよくわかった。市当局に働
きかけたい」と述べた。」
・・・KKB鹿児島にも記事があります。

2.●「「川内原発に影響ない」と原子力規制委員長」西日本電子版2015年08月
20日 03時00分 更新
全文「原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の定例会見で、九州電力川内
原発(鹿児島県薩摩川内市)から約50キロにある桜島が噴火警戒レベル4に引
き上げられたことについて「川内原発に影響があるなんてことはないと明確に言
える」と述べた。九電は火山活動の定期的な監視を行っており「異常が出ている
とは聞いていない」と現時点で問題がないことを強調した。川内原発再稼働につ
いては「予定通りに進んでいる。九電も規制庁も緊張感を持ってやっている。そ
の気持ちを忘れないでやってほしい」と話した。」
・・・この人、相変わらずです!

桜島のその後は、
3.(桜島)「ガス放出減少、火道閉塞か=桜島、大噴火警戒続く-気象庁」時
事通信2015/08/19-17:21
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015081900675
全文「気象庁は19日午後、鹿児島市・桜島の火山ガスに含まれる二酸化硫黄を
東京大と京都大が観測したところ、推定放出量が1日当たり100トンと少な
かったと発表した。前回観測した7日も同200トンと少なかった。マグマの通
り道である火道が一時的に閉塞(へいそく)し、内部で圧力が高まっている可能
性が考えられるという。
桜島の昭和火口では、19日午前3時13分にごく小規模な噴火が起きた。しか
し、気象庁の小泉岳司火山対策官は「これで内部の圧力が解消されたわけではな
く、規模の大きな噴火が起きる可能性が高い」と話している。同日午後のヘリコ
プターによる観測では、昭和火口や南岳山頂火口に変化は見られなかった。
気象庁は噴火警戒レベル4(避難準備)を継続し、火口から3キロ以内は大きな
噴石や火砕流に厳重に警戒するよう呼び掛けている。」

3’.「桜島、ごく小規模な噴火 レベル引き上げ後、初 [鹿児島県]」西日本
2015年08月19日22時06分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/189523
「噴火警戒レベルが4(避難準備)に引き上げられた鹿児島市の桜島は19日午
前3時13分、昭和火口でごく小規模な噴火が発生した。約1時間前に、マグマ
の熱や火山ガスで夜間に火口付近の噴煙や雲が赤く染まる「火映現象」も観測さ
れた。いずれも警戒レベル引き上げ後は初めて。
 ヘリで上空から桜島を観測した京都大火山活動研究センターの井口正人教授は
「噴火が続けば(圧力は)解消する方向になるが、今回は小さく、根本的解決に
はならない」と指摘。規模の大きな噴火への警戒が引き続き必要との見方を示し
た。・・・・」

3”.「桜島で16センチの変動 衛星だいち2号で観測」西日本2015年08月19
日 22時35分  ※写真有
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/189654
「国土地理院と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、陸域観測技術衛星
「だいち2号」の観測により、鹿児島市の桜島でことし1月に比べ、最大で16
センチ程度の地殻変動があったことが確認されたと発表した。
搭載されたレーダーで16日と17日に観測を実施。南岳山頂火口と、東にある
鍋山の間を中心に大きな地殻変動が起きたことが分かった。変動の元となった場
所を分析したところ、昭和火口の下、深さ約1キロの地点で動きがあったと推定
された。マグマなどが入り込み、変動を引き起こしたとみられる。」

3”’.「(京大)井口教授「大きな噴火の可能性解消できない」南日本放送 
[08/19 18:52] ※映像有
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015081900011502
「・・・・19日のごく小規模な噴火に関して、今後、規模の大きな噴火が発生
する可能性を「根本的に解消するようなものではない」という見方を示しまし
た。また、井口教授は19日県の消防・防災ヘリコプターで上空から桜島を調査
し、昭和火口は依然として火山灰などで閉塞した状態だと説明しました。また、
海面に気泡がみられた現象については「山体膨張しているので、圧力を受けてガ
スが出始めたと考えられる」と述べました。」

4.「火山噴火予知連 あさって鹿児島市で開催へ」NHK8月19日 21時58分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150819/k10010195721000.html
「鹿児島県の桜島や口永良部島で火山活動が高まっていることを受けて、火山の
専門家などで作る火山噴火予知連絡会は21日、鹿児島市内で拡大幹事会を開
き、活動の状況や今後の見通しなどについて検討することを決めまし
た。・・・・・」

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<天津爆発と川内原発1号機の再稼働問題>を報告します。

インターネットに
天津爆発:爆心地の敷地にあった化学薬品と保管場所、構内地図
http://pelicanmemo.hatenablog.co m/entry/2015/08/18/180000
の資料が掲載されています。
天津爆発はコンテナー基地に火災が発生し、一斉に駆けつけた消防隊が、消火活
動為に大量の放水をした処、1回目の爆発が起き、それがトリガーに成って2回
目の大爆発が起きたと報告されています。
 これまでの報道で、爆発性の危険物が大量にあり、1回目の爆発がトリガー
(引き金)となって、大爆発を起こす可能性のある危険物が大量にあり、1回目
に大量の水を掛けた時、激しく爆発を起こした物質はあまり確定されていないよ
うですが、カルシュウムカーバイト(CaC2)ではないかという報道がかなり有り
ます。
 資料では、「重箱区(コンテナ区):(炭化カルシウム, カーバイド)など第
4類(可燃性物質)などがまとめて置かれている」とあり、カーバイドが大量に
保存されていたようです。カーバイドは昔、ポーダブル発電機の無かった時代
に、夜店の照明に使用されていたアセチレンランプの熱源に使用されていたよう
に、カーバイドに少量の水をたらすと、アセチレンガスが発生し、そのガスに点
火すると非常に明るい光を発しました。
 保管されていたカーバイドに一気に大量の水を掛ければ、大量のアセチレンガ
スが発生し、火事で燃えている炎で引火して大爆発が起きるのは自明な事と思わ
れます。
 砂の用意がしてなかったので、水を掛けるしかなかったと、大爆発の後で、消
防隊員が説明しています。
 大量の砂が用意されていても、砂を大量に放射するガン(吹き付け機)が無け
れば砂での消火はできません。
 砂を大量に放射できるガンは、トンルネを掘るとき、大量のコンクリートをト
ンネル内に吹き付けたり、耐火コンクリートを燃焼炉内の鉄板ケーシングに吹き
付けするために、大量に使用されています。
http://www.plibrico.co.jp/Portals/0/db/pdf/NeedGan2000.pdf
このような吹き付け機では、小型のものでも1時間に30トンくらいの砂を
100メーターくらいの高さまで吹き付ける事ができます。
 このような機械が用意されていたら、カーバイトを大量の砂で埋めて、爆発防
止を行い、完全に鎮火してから、バキュームカーで砂を吸い取り、あとの処理が
できたと思います。
 川内原発の場合でも同じです。
川内原発は国際的な新安全基準違反の過酷事故対策を行っていますので、水素爆
発がトリガーとなって、水蒸気爆発が起きたら、チェルノブイリと同じように
2800℃にもなった100トンの溶融核燃料が野ざらしになる可能性が有るの
で、チェルノブイリと同じように5000トン程の砂で格納容器下部を埋めてし
まう必要が有ります。
 チェルノブイリでは、ガンの用意がしてなかったので、大型ヘリコプターが使
用されました。
 今の日本で、大型ヘリコプターの使用は、福島第一原発の実績からも無理と思
われます。
 しかし、今の川内原発の過酷事故対策は大型放水砲です。これでは天津火災の
消火対策と全く同じです。
 砂吹き付けガンの知識も無いような原子力規制委員会と九州電力の過酷事故対
策はあまりにも危険すぎて、心配です。

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会)さんから:
青柳 さま
川内原発阻止行動ご苦労様でした。
闘いは続きます!あせらず頑張りましょう

「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo105↓ができました。
http://tinyurl.com/o7ghwyg

8月11日、安倍政権と九州電力は、市民の大多数の反対を無視して川内原発の
再稼動を行ないました。電力供給は十分足っており、必要のない原発が再稼動さ
れました。電力会社の思惑と政府の目論見を特集しました。
8月10日から辺野古新基地建設は一時中断し、沖縄県と政府の話合いが始まり
ました。暴力を使い、問答無用で建設することは出来ません。沖縄県民の意見に
従って、安倍政権は新基地建設を中止し、普天間基地を廃止すべきです。
沖縄の闘いに学び、全国の闘いで連帯しましょう。

8月14日には「安倍談話」が発表されました。問題となった全てのフレーズを
含みながら、反省も誠意もない談話となりました。まさに「形容詞は言葉を腐ら
せる」そのものでした。「私たちの子や孫・・に謝罪を続ける宿命を背負わせて
はなりません」という、今後は反省も謝罪もしないという言葉がこの談話の主題
でした。私たちはこのようなものが国民を代表した談話とされることを決して許
すことは出来ません。

8月の大阪での関電本社前での抗議行動は、8月21日に行なわ
れます。19時からの1時間、ぜひ集まって声をあげましょう。       
                                    
         
   
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2566】
2015年8月19日(水)その2 ┏┓
┗■1.電力の経営は原発で蝕まれる
 |  巨額費用を負担させられる消費者
 |  「10電力からの決別」しかない
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

◯ 何度も書いてきたけれども、電力会社が経営危機になり電気料金の値上げが
必至などと臆面もなく書く新聞社が多すぎる。
 粉飾決算をしても「不適切会計処理」などと日本語にもならない表現で東芝の
不正経理事件を報じているのと同じ、巨大スポンサーの前には真実を書くことも
はばかるのか。
 そんな中で、中国新聞と東京新聞が、ほぼ同じ記事を出した。原発に巨額の投
資を続ける10電力(日本原電を含む)の実態である。

◎原発維持に1兆4000億円 電力9社、大半は料金転嫁
                  (8月18日中国新聞)
◎電力9社 原発維持に1.4兆円 稼働ゼロの2014年度
                   (8月18日東京新聞夕刊より)

◯ 巨額の原子力費用

 記事は9電力会社の有価証券報告書を元に書かれている。いずれも「原子力費
用」に相当する支出項目を抽出した結果を集計した。
 1兆4260億円が、その総額であるが、それに加えて10電力目である日本原子力
発電に対して9電力から「契約に基づく費用」を約1300億円支出している。これ
もまた原発費用である。電気を1ワットも生まない日本原電に巨額投資を続ける
訳は、その経営陣が電力出身であること、株のほとんどを電力会社持ちであるな
どで、一蓮托生になっていることが上げられよう。
 さらに国策で、核武装も含む核技術の蓄積を推進する中核組織なので、日本原
電と日本原燃を共につぶすわけにはいかない。逆に言えば、この2つをつぶせば
日本はもうちょっとマシになるわけだ
 これら費用は全て電気料金に転嫁されているから、電力会社が原発を保有し続
ける限り巨額の費用負担を私たちは強いられている。
 なお、廃炉にしても金が掛かるという意見を述べる人や新聞があるが、安全面
重視の維持管理と使用済燃料の安全対策に特化して費用を投ずるのと、運転を前
提とした保守管理を行うのでは、その費用は雲泥の差である。廃炉にして安全管
理をするだけならば、おそらく1割程度で済むであろう。
 なお、使用済燃料の再処理や中間貯蔵なども全部止めることが前提であること
は言うまでもない。使用済燃料の再処理引当金も巨額の負担になっている。
 再処理工場は稼働する見込みがないばかりか、放射性物質の拡散と大事故のリ
スクのみを巨大化する再処理事業こそ、最悪の核災害を準備するだけの事業であ
る。そのための引当金など無駄どころか、犯罪準備金と言わざるを得ない性質の
資金である。

◯ 再稼働する原発などほとんどない

  使用済燃料を安全に管理するためだけに特化して対策をみんなで考え、費用
を負担するのならば、遙かに少ない資金で済む。ただし、燃料は当面は原発サイ
ト内に置くほかはない。
 このような巨額の資金を投じてもなお、稼働する原発はほとんどない。川内原
発が2基動いても、196万kwである。高浜は差止の効力があり動かすことはで
きない。伊方も断層の真上、避難不可能などで論外だ。
 沸騰水型軽水炉(BWR)で先行審査となった柏崎刈羽原発など、地元は同意し
ないし、地震の巣だし、福島第一原発事故の補償も終わっていない東電が、再稼
働など何処の誰に向かって「お願い」するつもりだろうか。言えるわけがない。
 他のBWRはおしなべて全部ダメ。活断層の上にあったり南海トラフ地震の震
源域にあったり老朽炉だったり防災体制不能だったり、一つとして稼働できそう
な原発はない。
 ということは、つぎ込む費用は全部無駄金。いや、貴重な電気料金を再生可
能・自然エネルギーや高効率送電システムなどの、次世代電源のための投資に回
せないことで、大きな損失を未来に向けて行っていることになる。
 もう一つ気になることを書くならば、戦争法案(安保法制)が成立したら(して
いない今でさえもう始まっているが)巨額の防衛予算が、他分野の予算(例えば科
学技術振興予算や防災予算など)までも浸食して支出されるだろう。これらも全
て、巨額の国債を発行しながら、目の前で貧困にあえぐ労働者に回すべき福祉予
算を浸食して支出される。
 本来の、未来への投資である「新エネルギーシステム」や「省エネ」「未利用
エネルギー回収システム」など科学技術振興予算で行うべきものまで、軍事関
連、例えば無人機やリモートコントロールシステムや自動運転装置などなど、ど
う見ても軍事転用すれば儲かりそうなものにばかり集中投資されることになるだ
ろう。

◯ 原発費用の各社内訳

  東電は5486億円で最多。ただし福島第一の廃炉費用は含んでいない。福島第
二と柏崎刈羽の維持費が中心だ。関西電力は2988億円、九州電力1363億円、以下
中部1080、東北915、北海道798、四国642、北陸510、中国478(各、億円単位)で
ある。
 この順に経営者は無能だということだ。
 なお、年間売上高からみて、北海道(売り上げ5829億)と四国(5617億)はいずれ
も年間売り上げ10%を大きく超えており、かなり巨大な負担となる。北陸(4924
億)はほぼ10%、中部(2兆8489億)、中国(1兆1997億)はかなり小さいので負担
感は少ない。
 これを2015年3月決算のバランスシートの経常利益と比較すればもっとはっき
りする。
 東電+(プラス)1014(以下億円)、東北電+390、北陸+98、四国-(マイナ
ス)17、中国-36、中部-926、北海道-953、関西-1113、九州-1314である。
  ここで原発費用を除くとこうなる。
  東電+(プラス)6500、東北電+1305、北陸+608、四国+625、中国+442、
中部+154、関西+1875、九州+49、北海道-(マイナス)155(各、億円)である。
 原発への支出を止めれば少なくても北海道を除く全電力が黒字になるのであ
る。東電は20年かけて全利益を被害住民等への補償に充てる必要があるが。

┏┓
┗■2.カルデラ噴火で九州の人が住めなくなったら原発はどうなってもいい?
 |  科学者としても責任者としても全く信用できない田中委員長
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その59
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

  川内原発1号機が再稼働されてすぐに桜島が(人類への怒りのごとく)噴火
し出し、地殻変動で警戒レベル4で避難準備が呼びかけられ、大噴火の可能性が
報道されている。
 一方、田中委員長は火山対策に逃げ腰だ。予知できないという火山学者とまと
もに議論しなかったことは良く知られている。
 8月5日の記者会見で田中委員長は次の発言をした。
  「ただ、もうはなから原発は嫌ですとか、いろいろなことをおっしゃる方は
いっぱいいますよね。カルデラ噴火が来たらどうだと先ほども議論があったみた
いですけれども、姶良カルデラが起こったら、九州全域の人はほとんど即死状態
になると言われています。
 阿蘇カルデラだと1億人以上死ぬと神戸大学の巽先生は評価していますよね。
 これは個人的な意見ですけれども、そのような状況のときに一原発だけの問題
として捉えていいのかというのは、これはもっと国民的に議論した方がいいと思
います。そういうことをもっと総合的に広い目で物を考えて、現実的に考えてい
ただくというのがメディアの皆さんの役割だと私は思います。」

 皆さんはこれを読んでどう思いますか?
 このような発言を田中委員長は何度か繰り返している。一見もっともらしい
が、良く考えると非常に恐ろしい発言である。姶良カルデラ噴火で九州全域の人
が即死状態になったとして、その時に稼働している原発を誰も制御できなってい
いのか?「止める・冷やす・閉じ込める」が不可能になり、水蒸気爆発や核爆発
が起こって地球を厖大な放射能汚染してしまっていいのか?
 田中委員長はこんな大惨事が起こるときは、「一原発」問題は考えなくていい
と言わんばかりだ。九州全域の人々が死んだとしても、原発さえ無ければ、また
そこに人も総ての生き物も生きていけるではないか。
 人類は、制御できない悲惨な被害をもたらす技術を取得してしまった。だから
こそ、予想されるどんな自然災害に対しても、地球上の総ての生き物に説明でき
る備えをするべきであるのに、田中委員長はそれを避けている。そして、予知で
きない火山対策を九電任せにして審査合格とし、稼働を容認してしまった。
 発言の冒頭でも明らかなように、田中委員長は原子力マフィアに属し、原発を
推進したい側だ。
  科学者としても、規制責任者としても、全く信用できない。

┏┓
┗■3.川内原発は「再稼働」ではなくて「起動審査」=その「起動審査」を
 |  終了させるのは原子力規制委員会,
 |  しかし,その後,30km圏内自治体の防災(避難計画)と
 |  九州電力の防災計画の突き合わせが必要
 └──── 田中一郎 (8/16のメールより抜粋)

  新聞・TVなどのマスごみは,川内原発1号機は再稼働された,の報道一色
です。が,しかし,確かに原発は動きだしましたが,それはあくまでも(審査の
ための)「起動」にすぎず,法的には「起動後審査」が原子力規制委員会・規制
庁によって実施されている段階です。
 正式には原子力規制庁が「検査報告書」を書いて,それを原子力規制委員会に
提出し,これを原子力規制委員会が正式にオーソライズして審査が終わることに
なります。
 そして,それから誰がこの川内原発1号機の再稼働を「決定」するのかという
と,原子力規制委員会・規制庁でもなく,国・経済産業省でもなく(本来はここ
が電力業界の許認可を握っていますから,原子力規制委員会と並んで,再稼働の
是非を決定すべき組織=再稼働責任組織となるべきでしょう=つまり2つの役所
(原子力規制委員会+経済産業省)がともに連帯責任で再稼働の許認可とその結
果責任を負うべきなのです),まして地元自治体(鹿児島県,薩摩川内市)でも
ないとされ,結局,九州電力よ,お前が勝手に決めろ,ということになっています。
 こんな原子力規制って,あっていいのかという話です。
 原子力規制委員会設置法をつくった民主党,それをいまでもきちんと正さずに
再稼働責任を棚上げにしている自民党・公明党,この連中は,少し前のメールで
も書きましたように,政治の世界から追放しないと,やがて日本は滅亡のハメに
陥れられることになるでしょう。
 さて,それでは原子力規制委員会・規制庁の規制基準審査が終了すれば,九州
電力の判断で川内原発を再稼働していいのかと言うと,実は法的にはまだ不十分
で,この後,川内原発の30km圏内の地元自治体と九州電力が協議をし,原発過
酷事故時の避難計画を含む地域(原子力)防災計画と,それに対する原子力発電
事業者の九州電力による各30km圏内自治体への避難・防災支援が整合性あるも
のとして,地元各自治体の承認するものとならなくてはなりません。根拠は原子
力災害対策指針と,それをめぐる国会での質疑応答です。詳しくは下記サイトを
ご覧下さい。
 しかし,この地元自治体がつくる防災計画と九州電力が行う自治体支援の整合
性や妥当性・実効性を審査する組織がありませんので(原子力規制委員会・規制
庁が屁理屈を付けて逃げてしまった,国や経済産業省は露骨に責任を回避),仕
方がないので各地元自治体が「広域避難計画実効性検証委員会」(仮称)をス
タートさせるのがいいだろうと,下記のサイトでは提唱しています。
 ともかく,原発過酷事故時の避難・防災計画に実効性がないうちは川内原発の
再稼働など,許されるものではありません。

◎行政無責任体制のまま再稼働へと突進する日本の原発:なぜ30km圏地元同意
が法的要件なのか http://www.hiroshima-net.org/yui/pdf/20150808.pdf

 このレポートで,現下の原発・原子力規制の欠陥として明らかにされているの
は次の2点だと思われます。
(1)原発・核燃料施設の再稼働をどこが責任を持って決定するのかが不明(無
責任)→ 原子力規制委員会と経済産業省の両方(両方のOK)とすべきです。
(2)国際原子力機関(IAEA)の「深層防護」の第5層である「地域防災計
画」と原子力事業者が実施する「自治体防災計画支援」について,その整合性や
妥当性・実効性を審査する組織が存在しない(自治体への丸投げというもう一つ
の無責任)→ 原子力規制委員会・規制庁が審査し認可すればいい。

┏┓
┗■.新聞より
 └──── 

 ◆ヘソのない話    鎌田 慧

  しらじらしいなぁ。安倍談話を読んでの感想だ。米軍と共に世界の戦争に参
加する法案を強行採決した後に、日露戦争はアジア・アフリカのためだったと褒
めそやす。どこに「積極的平和主義」の精神があるのだ。「断腸の念」とか「深
い悔悟」など美辞麗句がてんこ盛り。全編これ被害者史観で、おのれの加害責任
への反省がなく、言葉にヘソがない。
相手に甘えて「寛容」を強調している。その舌の根も乾かぬうちに「子や孫、そ
の先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と断
言する。謝罪が十分かまだ足りないかを判断するのは、被害を受けた相手であっ
て、時間がたったからもういいだろう、いつまで言うんだ、と反省と謝罪を値
切って、寛容を押しつけるのは傲慢だ。
 この冗漫にして、のっぺらぼうな作文には、国会答弁でいつも「わたしが責任
者」と見えを切っているわりには、文責者の決意と責任性がこめられていない。
 言葉としては「武力の威嚇や行使も(中略)二度と用いてはならない」とはあ
る。が、憲法のように「永久に放棄する」とは明言しない。安倍さん、なにを
言っても信用されないのは「平和」「安全」と言いながら、軍事予算は増やす
は、軍備は増強するは、と衣の下のよろいが剥きだし、野望が丸見えだからだ。
   (ルポライター)   (8月18日東京新聞「本音のコラム」より)

【TMM:No2565】2015年8月19日(水)
┏┓
┗■.8/11川内原発再稼働反対・九州電力東京支社前は抗議で埋まる
 |  避難計画置き去り・火山、地震活動活発・再処理工場見込みなし・
 |  再稼働は無責任
 |  川内原発を止めよう・声を上げよう
 └──── 吉田照勝(たんぽぽ舎会員)

  無責任な原子力発電再稼働の8月11日、有楽町電気ビル正面玄関前、九州電
力東京支社への川内原発再稼働抗議集会は、多くの市民で再稼働は許さない怒り
の声で埋まった。
 福島原発事故を直視せず、安倍政権は原発回帰の政策に前のめりとなってい
る。現在も11万人の人が厳しい避難生活をさせられている、安倍政権は、弱者切
り捨ての無責任と欺瞞な発言が多い。民意の声を聞かないで原子力ムラ応援・最
優先の政策を続けている、安倍政権と電力会社、東芝・日立・三菱・原発産業に
NOの声を上げよう。
 私自身、一市民のささやかな抵抗であるが、東芝・日立・三菱の電化製品、自
動車は買わないことにしている。小さな抵抗であるが、数も積もればなんとかで
ある。
 8日から川内原発ゲート前の現地で再稼働抗議行動をしてきた人の報告があっ
た。多くの人・団体から多額のカンパによって、川内原発現地、再稼働阻止活動
の応援に参加することができた。これまでにない盛り上がった市民の支援・協力
があった、この抗議行動を続けられるのは多くの支援者、原発再稼働反対の声を
絶やさない運動を続けていくことを訴えた。
 福島が故郷の人からの発言は、何一つ安全でない、危険きわまりのない原発を
再稼働させるのか、安倍政権は「世界一厳しい安全基準」と豪語しているが、世
界的にみると「世界一ゆるい基準」「電力会社にとって都合のよい基準」で再稼
働される。極めて危ない事故と隣り合わせの稼働である。
 原子力規制委員会は、新規制基準に基づいて審査するだけで田中俊一委員長
は、「一定の安全のレベルは確保できている」と共に「絶対安全とは申し上げな
い」と安全を保証するものではないと、無責任・無意味な言葉・の発言をしてい
る。 あれほどの福島の惨状を無視するのか、今でも続いている放射能汚染水の
垂れ流し、世界的な海洋環境破壊を「言葉の遊び」で再稼働をさせる無謀に抗議
しよう。
  国会行動・九州電力東京支社・地元地域で原発再稼働の危険・阻止の声を上
げ続けよう。

※この日の行動はレイバーネットTVが撮影してくれて、以下のyoutubeで
 見ることができます。  https://www.youtube.com/watch?v=d5S-dYb7xdU

★ 前田 朗 さんから:
『法学セミナー』9月号にSEALDsインタビューが掲載され、その一部がサイトに
公表されています。
特別企画 SEALDsインタビュー
民主主義ってなんだ?自分の言葉で語るってなんだ?
http://tinyurl.com/qgh7yyd

2015年以後の女性の権利について「交差点(岐路)」という問題意識。
「女性に対する暴力」「女性の参加」「女性、平和、安全保障」等。
At the Crossroads: Women’s Rights After 2015
Direct Link to Full 16-Page 2015 Publication:

ヘイト・クライム禁止法(100)チェコ
http://maeda-akira.blogspot.ch/2015/08/blog-post_68.html

ヘイト・スピーチ研究文献(32)『ヘイト・スピーチ法研究序説』書評
http://maeda-akira.blogspot.ch/2015/08/blog-post_19.html

シオン美術館散歩
http://maeda-akira.blogspot.ch/2015/08/blog-post_94.html

----集会等のお知らせ------

●「憲法違反の安保法案の廃案を求める憲法市民集会」
     福岡 最大総結集行動 ●
9月6日(日)11時30分集会 12:00デモ 天神周辺
冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)
 チラシ表 http://tinyurl.com/o7s8eq6
 チラシ裏 http://tinyurl.com/pjapuco
呼びかけ 福岡県弁護士会
※実行委員会 
日時 ・8/21(金) 13:30 ・8/27 (木)15時
場所 福岡県弁護士会館(福岡高等裁判所敷地内)
   地図http://tinyurl.com/pgk37y9

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
  案内 開催日8月29日迄
http://tinyurl.com/pmzzk55

●●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  
原発労働裁判 梅田さんを支える会 ニュースレターNO.13
http://tinyurl.com/og9qwsa

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
       法廷13:30-15:30
   証人尋問 国側の証人 大居慎治・医師(松江赤十字病院)

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
       原告総数 原告総数 9665名 (8/13日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
    第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
        MOX控訴審 第1回口頭弁論
     9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
◆詳細案内 http://u888u.info/mYnS
◆控訴理由書 http://u888u.info/mYmD

○-----------------------------○
         ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆             
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
      ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
         場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
        ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
          <facebook、twitter、ブログ
等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
      青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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【転載おわり】

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